車内や車中泊でも役に立つ防寒グッズ16選【冬ドライブ完全攻略】

10. 冬場のキャンプはもちろん車中泊でも快眠に大活躍!

Power ArQ(パワーアーク)
「Power ArQ Electric Blanket」(1万4300円)

ポータブル電源で人気のパワーアークが電気毛布を発売。こちらは、アウトドアでの使用を想定し設計。表面温度が最大約51度にできるヒーター線を、「頭寒足熱」の形で配線。サイズは180×100cmと実用的で、2種のネイティブ柄のデザインもオシャレ!

▲温度は無段階調整式で、8時間連続稼働した際の1時間あたりの消費電力量は強で約35Wh、中で約25Wh。ポータブル電源との相性も抜群

▲表面生地は極細のマイクロファイバー素材により触り心地抜群。また、食べこぼしや皮脂・油汚れに強く、付着しても落しやすいのが特徴

 

11. ヒーターが内蔵されておりアウトドアでも暖かく過ごせる

DVERG×BRID
「USBブランケット2」(5500円)

ヒーターが内蔵されたブランケットで、モバイルバッテリーを接続することで約40℃または32℃に暖められる。内側は肌触りがよく保温性もあるフランネル素材で、キルトはダイヤ型のためズレにくい。スナップボタンも付いているので、肩に羽織ったときにもしっかり留めておける。

 

12. 自宅にある羽毛布団がシュラフに変身!

タンスのゲン
「ダウンシュラフメーカー カバー」(6499円)

自宅の羽毛布団をシュラフとして使えるようになるカバー。暖かいシュラフをリーズナブルに手に入れたい、アウトドアではたまにしか使わない、という人に便利。内部には布団止めのひもが8カ所にあるので、布団のズレを防げる。足元を開けることで温度調節もOK。

 

13. バッテリーを使って効率よく発熱!

マキタ
「充電式暖房ひざ掛け CB200DBK(黒)」(1万1550円)

35×25cmの大型発熱体を内蔵したひざ掛け。別売りのバッテリーを接続して使用(専用のバッテリホルダ(別売り)が必要)。ひざの上に載せれば冷気をシャットアウトして温かく包み込む。3つのスナップボタンとドローコードも付き、肩掛けや腰巻きとしても利用できる。

 

14. オシャレなデザインで防寒性も高い

エルマーバイスワニー
「EM304 CITY」(7480円)

甲側はポリエステル、てのひら部分は合成皮革を使用した防寒グローブ。甲側のポケットからは防風加工生地のフードを取り出すことができ、指部分に被せればより防寒性を高められる。指の曲げ伸ばしもしやすい。

 

15. 腰から足元までを包んでくれて暖かい!

アイリスオーヤマ
「ヒートブランケット HW-HBK-W/A ボーダー」(7678円)

高い導電性、熱伝導性、耐熱性を誇る炭素素材のカーボンナノチューブを使用したブランケット。2カ所にヒーターを内蔵しており、ムラなく素早く発熱する。USB給電なので、モバイルバッテリーを使えばどこででも使用可能。フックを留めれば腰巻きや肩がけにもなる。

 

16. 手や足に塗るだけでじんわりと温かくなる

白元アース
「ぬくぬくぷるにゃん」(実勢価格:754円前後)

温感成分のバニリルブチルのほか、うるおい成分のヒアルロン酸、保湿成分のトウガラシエキスなどを配合したジェル。手先や足先に塗るだけでじんわり温かさを感じられる。サラッとしたベタつきにくい使用感で、はちみつの香り付き。チューブタイプなので持ち運びやすい。

 

>> 特集【冬ドライブ完全攻略】

※2022年11月15日発売「Car GoodsPress」vol.99 72-75ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/平岡祐輔 伴 隆之 CGP編集部>

 

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