評論家&ライターがクオリティに唸ったデジタルガジェット6選【GoodsPress AWARD 2022】

【PC・デジタル家電部門 ガジェット&周辺機器】

【伝統&革新賞】

1. 伝統的なモニタースピーカーが現代版に進化

サウンド面はJBLモニター直系で、迫力ある低音とリスニング的な解像感を両立。憧れのJBLモニタースピーカーを手頃なサイズでそろえられるミニチュアモ デルとしても、人気を集めた一台です

JBL
「4305P」(22万円 ※ペア)

JBLのスタジオモニターシリーズ初となる、コンパクト・アクティブモニタースピーカー。左右のスピーカー接続はワイヤレス対応で、Wi-Fiによる音楽リスニング、PC接続のほか、豊富な入力端子による幅広い機器との互換性までをカバーするユニークな一台。

▲JBL伝統のHDI(High Definition Imaging)によるXウェーブガイド・ホーン技術を搭載

▲スタジオ用途からWi-Fiによる音楽リスニングまでカバーする豊富な端子類

 

【臨場感満点賞】

2. 名門ブランドの立体音響対応サウンドバー

音質チューニングは「800 Series Diamond」を手掛ける音響エンジニアリングチームというだけあって、空間表現に優れるサウンドはB&W直系。憧れのB&Wサウンドとしては、この価格でも安いという声もあります

B&W
「Panorama 3」(12万9800円)

オーディオ愛好家の選ぶ至高の英国スピーカーブランド・Bowers & Wilkins(B&W)によるサウンドバー。一本バーの本体に、全13基のユニット、10chのスピーカーを搭載。ドルビーアトモス対応の空間オーディオ再現にも対応しているハイエンドモデルだ。

▲本体上部の左右には、50mmのユニットによるイネーブルドスピーカーを搭載

▲入力端子はHDMI eARC前提と極めてシンプル。アプリでWi-Fi接続でき、設置後の設定は不要

 

【パーソナライズ賞】

3. パーソナライズ化×空間オーディオが最強!

選んだ理由は、ガジェットとしての面白さ。NetflixやDisney+など、サブスク動画サラウンド視聴を目当てに購入するのもオススメです

アップル
「AirPods Pro」(3万9800円)

3年ぶりにリニューアルされたAirPods Proの第2世代。最新のH2チップを内蔵し、前世代からノイズキャンセリング性能を最大2倍に強化。イヤホン単体の連続再生時間も、第1世代より伸びて6時間となった。

▲“パーソナライズされた空間オーディオ”に対応。Apple MusicやApple TV、Netflixなどのサブスク動画のサラウンドを強化

▲タッチコントロール機能も強化。軸部分の上下スワイプで音量調節も可能になった

 

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