【生活家電部門 テレビ】
【大賞】
1. 4K液晶の中では最高峰!Mini LED光源を駆使した映像の美しさは段違い
高密度に配置された“Mini LED光源”のバックライトを、ソニー独自の認知特性プロセッサー『XR』に搭載した制御技術で巧みに操る、最高峰の4K液晶テレビです。『x-Wide Angle』技術の採用により、斜めから見ても映像がキレイ。視聴ポジションを問わずに楽しめます
ソニー
「ブラビア XRJ-65X95K」(実勢価格:45万2400円前後)
接続したブラビアを自動的に認識し、最適なHDR映像を出力するPlayStation 5の連携機能に対応。付属の無線リモコンには「Disney+」をはじめとするVODサービスの起動ボタンを備える。65V型は同シリーズ中の最小サイズで、85V型、75V型もラインナップ。
【先進技術賞】
2. 内蔵スピーカーとは思えないサウンドが革新的!
『ラインアレイ&イネーブルド&ワイドスピーカー』搭載による『360立体音響サウンドシステム+』が自慢の超高音質な有機ELテレビ。自社設計の有機ELディスプレイによる画質も最上級! 画質面でも最高峰です
パナソニック
「LZ2000 シリーズ」(77型「77LZ2000」実勢価格:88万円前後/65型「65LZ2000」実勢価格:56万1000円前後/55型「55LZ2000」実勢価格:38万5000円前後)
同社が独自設計・組み立てを行った「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEO」を採用。高コントラストで映像を表示する。HDMI2.1規格の「4K120p入力」に対応し、ゲームプレイ中の映像遅延を低減させる。
【レイアウトフリー賞】
3. 大掛かりな工事は不要!手軽に壁掛けできる新提案
大掛かりな工事なしに壁掛けにできるのがポイント。55V型のモニター部は有機ELの高画質志向。同梱する4Kワイヤレスチューナーには2TBのHDDを内蔵し、デザインと機能を両立しているオールインワンモデルです
パナソニック
「ウォールフィットテレビ TH-55LW1」(実勢価格:36万6300円前後)
細いピンで固定した付属の専用金具にフックカバーを取り付ければ準備は完了。あとはモニター部を、フックカバーに引っ掛ければ“壁掛けテレビ”の完成。画面振動スピーカーによるサウンドクオリティも上々だ。
【小型モデル賞】
4. 42V型のサイズで極上の映像を満喫できる!
最高画質を手頃なサイズで満喫したい人におすすめの1台。最上位機と同じ認知特性プロセッサー『XR』を搭載しているので、42V型のサイズでも映像の美しさは申し分なし!
ソニー
「ブラビア 42A90K」(実勢価格:29万4210円前後)
ソニー・ピクチャーズの映画をネット経由で視聴できるサービス「BRAVIA CORE」に対応。スマホの映像を本機の画面上へ簡単に表示できるなど、ネットワーク機能が充実している。画面を振動させて発するサウンドも豊か。
【ハイコスパ賞】
5. Mini LED&4K大画面で驚きの20万円台!
明るく鮮やかなMini LED&量子ドットを搭載しながら、65V型で20万円台前半というコスパの高さが驚き! 日本人エンジニアによるバランス志向の画質チューニングも巧みです
ハイセンス
「Mini LED 4K液晶テレビ U9Hシリーズ」(75型「75U9H」実勢価格:28万4000円前後/65型「65U9H」実勢価格:20万2800円前後)
Bluetooth機器とワイヤレスでつながるほか、選局やビデオ再生を音声操作で実行できるなど、映像が美しいだけでなく使い勝手にも優れる。「ゲームモードPro」に切り替えれば、プレイ中に遅延のストレスを感じない。
【チューナーレス賞】
6. Google TVを搭載し動画視聴にピッタリ!
2022年に人気を博したチューナーレスTV。エディオン製はネット機能の『Google TV』を搭載し、先進性でリード。NetflixやAmazonプライム・ビデオの動画も視聴できるのが◎
エディオン
「Google TV搭載4Kチューナーレステレビ」(43型:4万9800円/50型:5万9800)
家電量販店チェーンのエディオンが、中国の電気機器メーカーTCLと共同開発したモデル。HDMI端子を3ポート備え、ゲーム機、PC、レコーダーといった機器を同時に接続できる。Dolbyの技術に準拠した音と映像も上々だ。
<取材・文/折原一也、GoodsPress編集部>
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