【GoodsPress AWARD 2022】
機能、デザインはもちろん、革新性、コストパフォーマンスなど、さまざまなアプローチで我々を刺激したアイテムを表彰する年末恒例「GoodsPress AWARD」。各ジャンルの識者が厳選した“2022年の顔”をぜひチェック。
コロナ禍の影響で食卓事情は大きく変化し、冷蔵庫に求められる機能も多様化している。そのことをふまえ、2022年は「サブとして使える」「冷凍庫がとにかく広い」といった個性派が次々にリリースされた。その中から、家電ライターのコヤマタカヒロさん注目の3機種を挙げてもらった。
※2022年12月6日発売「GoodsPress」1・2月合併号43ページの記事をもとに構成しています
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家電ライターのコヤマさんは、「一家に一台以上の必需品である冷蔵庫は、IoT化をはじめとして、近年大きく進化している家電のひとつです。進化の一例は、庫内に保存している食材をスマホで管理すること。カメラを搭載する日立の『まんなか冷凍 R-HWSCC47S』は、ドアを開いたタイミングで庫内を撮影するのがポイント。その履歴をスマホのアプリで見られるようになっています。外出先から冷蔵庫の状態が確認できるので、買い忘れや買い過ぎを防げます」と話す。
“カメラ付き冷蔵庫”は、アイリスオーヤマからも新製品が登場。ユーザーの反響次第では、ほかのメーカーも追従しそうだ。
冷蔵庫の使い方についても大きく変化していると、2022年を振り返る。
「マクスゼン『ドア冷凍冷蔵庫 JR430ML01GM』のような大型冷凍庫を備えたモデルも増えていますし、セカンド冷蔵庫・冷凍庫はこれからさらに普及していきそうです」
家電ライター コヤマタカヒロさん
キッチン家電を愛するデジタル家電ライター。掃除機や洗濯機などの生活家電についても詳しく、PCやデジタルガジェットにも造詣が深い
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