【生活家電部門 冷蔵庫】
【大賞】
1. インテリアとマッチする新コンセプトの小型冷蔵庫
インテリアにマッチするカラーだけでなく、ボディサイズについても家具と並べて違和感がないように配慮されています。リビングや書斎、寝室など、置き場所に合わせて多彩な使い方ができるのが新しいですね(コヤマさん)
日立グローバルライフソリューションズ
「Chiiil(チール)R-MR7S/SL」(実勢価格:7万7000円前後)
“置き場所を選ばない冷蔵庫”という新提案で話題の商品。グレージュやトープなど、全10色のカラーをラインナップしている。飲み物や軽食を入れてソファーの側にセットすれば手軽に取り出せるほか、寝起きに飲む水をストックして寝室に置いても便利だ。
【中身が見えるで賞】
2. 冷蔵室内の状況がカメラ機能で丸わかり
冷蔵室のドアが開いたときに、本体上部のカメラで内部を撮影するのがおもしろい!アプリで庫内の写真を見て、在庫を確かめられます。冷蔵庫の未来のカタチを提案する一台です(コヤマさん)
日立グローバルライフソリューションズ
「まんなか冷凍 R-HWSCC47S」(実勢価格:39万3800円前後)
冷蔵室内の撮影機能だけでなく、インテリアになじむシンプルでフラットな新デザインも特徴。冷蔵室内のどの棚に置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」機能をはじめ、定評のある機能を継承している点も見逃せない。
【ユニークコンセプト賞】
3. 冷蔵と冷凍が左右で分かれているユニークモデル
一般的な冷蔵庫の規格サイズではなく、薄型設計を採用しています。右ドアが冷蔵、左ドアが冷凍なのもユニーク。430L仕様ながら、冷凍室が169Lと大きいのがポイントです(コヤマさん)
マクスゼン
「430L 2ドア冷凍冷蔵庫 JR430ML01GM」(8万9800円)
左右に分割された冷凍室と冷蔵室には、それぞれに3段のドアポケットや4段の仕切り棚、2段のボックスを備えるなど、食品整理のしやすさにこだわったモデル。庫内の奥行きは49cmで、奥まで手が届きやすい設計。
<取材・文/コヤマタカヒロ、GoodsPress編集部>
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