ちょっとでも節電を。部屋で使えるあったかグッズ5選

1. 湯たんぽでエコ暖房

昔からある暖房グッズ“湯たんぽ”。単純ですが、暖を取るにはやっぱり効果的です。布団で使う湯たんぽは、ある程度暖かさを持続させるために、大きくてお湯も大量に必要ですが、小さめ湯たんぽなら座っている時にお腹の上に置いたり、膝の上に置いたりしやすく便利です。I'mDの「ECOWARMER」は20×16×7cmとコンパクト。容量も800mlなので、大量のお湯が必要というわけでもありません。和紙糸を使ったさらっとした手触りのカバーは消臭、調湿、抗菌性に優れていて、もちろん洗濯もOKです。

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2. 発熱する腹巻きでお腹を温める

こちらも昔ながらのあったかグッズである“腹巻き”ですが、最新技術を使ってアップデート。「INKO Premium Pocket Haramaki」の内部にはシートが入っていて、そのシート内部には銀ナノインクをフィルム化したものが入っています。このインクに通電すると熱エネルギーが発生して、1.5mmという薄いシートが最大50℃まで発熱してくれるんです。サイド部分にはモバイルバッテリーを入れるポケットがあり、さらにお腹部分には手を入れられるポケットが付いているので、手が冷たくなったら温められますよ。

>> 寒い冬はヒーター内蔵の腹巻きでポカポカになろう!

 

3. 使い捨てカイロで膝裏を温める

冷えやすい部位といえば、やっぱり足。この足を効果的に温められるのが、膝サポーターの「温活サポーケット」です。足元の冷え解消のために温めると効果的という膝裏の太い血管に当たる部分にポケットが付いていて、ここに使い捨てのミニカイロを入れられます。これにより太い血管を温めて、血管を拡張子、血流を促すことで冷えを改善できます。デスクワークをしていると体を動かさないため、どうしても足は冷えやすい。分厚い靴下を履くでもいいですが、さらに膝裏を温めれば、冷え性でない人でも効果を感じられるはずですよ。

>> 使い捨てカイロが入れられるひざ用サポーターでレッツ温活!冬の在宅ワークも捗りそう!

 

4. 発熱ベストでデスクワーク

デスクワークで寒い時、まず考えるのは着込むことかもしれません。とはいえ、モコモコになってしまうと、動きづらいし、ましてやPC作業もやりづらい。そんな時はやっぱりベストが便利です。そんなベストに発熱機能を持たせたのが「暖ONベスト」。左右の前身頃と背中にカーボンヒーターを内蔵していて、モバイルバッテリーで発熱させられます。温度は37℃、46℃、53℃の3段階で切り替えられて、左側面内側には付属のモバイルバッテリーを入れられるポケットが付いています。両側面は伸縮する素材が使われているので、フィット感も動きやすさも抜群です。

>> 約20秒でぽかぽかに!節電オフィスの寒さは「暖ONベスト」で乗り切る!

 

5. 椅子に発熱クッションを取り付け

動きづらくなるので、着込んだり身につけたりはできれば避けたいという人には、座面と背面にヒーターを搭載した「W温熱ヒータークッション」はいかがでしょうか。椅子に置くだけで腰やお尻、背中を温められます。さらに座面部分の側面には手を入れられるポケットが付いているので、PC作業で手が冷えたという時に突っ込んで指先を温められます。また折りたたんでお腹の上に置くなんて使い方もアリ。電源はモバイルバッテリーや、PCのUSBポートなどから取る方式で、ヒーターの温度は30℃、40℃、50℃の3段階で調整可能です。背面には椅子の背もたれに固定できるベルトも付いています。

>> 自宅はもちろんクルマやアウトドアでも!持ち運べるヒーター付きクッション座椅子が便利!

<文/&GP>

 

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