2. シリーズ誕生から20年!定番アイテムをアップデート
PORTER SMOKY
「SHOULDER BAG」(5万2800円 ※3月上旬発売予定)
A4サイズの書類が収まるサイズ。オンとオフの両シーンに対応する。肩掛けだけでなく、ハンドルで手持ちも可能だ。シンプルなデザインながら機能的で、斜め掛け時に体にフィットする。H28×W38.5×D14cm
【PORTER THINGS】
3. 通気性と衝撃吸収性に優れた特殊素材を世界初採用!
PORTER THINGS
「BACKPACK」(6万6000円 ※4月上旬発売予定)
大容量のメイン収納と、背側にクッション性のあるPC収納用ポケットを設けた、2層構造のバックパック。立体的で大容量の前面ポケット内装には、収納物が透けて見えるメッシュ素材のファスナーポケットを配置。H50×W32×D20cm
4. フラップを開けずに荷物を出せるユーザーフレンドリーな秀作
PORTER THINGS
「MESSENGER BAG」(5万5000円 ※4月上旬発売予定)
昨今、人気再燃中のメッセンジャータイプ。内装に14インチのノートPCを収納できるポケットを装備。背面のファスナーにより、フラップを開けずにPC収納ポケットへのアクセスが可能。H31×W44×D14cm
■NEWブランド“POTR(ピー・オー・ティー・アール)“とは!?
2021年にデビューして、さまざまなブランドとコラボレーションを行い注目を集めている「POTR」。待望の1st.コレクションの魅力について、𠮷田カバンの岡田さんに聞いた。
ーーPOTRとは?
吉田カバンが、多様化したライフスタイルに寄り添い、日々の暮らしを豊かにすることをコンセプトに発表したブランドです。“One stitch for Life. ーひとつのステッチが人と暮らしをつなぐー“のメッセージを掲げ、メイド・イン・ジャパンにこだわったモノづくりと、さまざまなライフスタイルに寄り添うバッグを提案していきます」
――「POTR モノグラム」の特徴は?
「高密度に織り上げた光沢のあるナイロン生地に、光の角度で立体的に見えるオリジナルのモノグラム柄をジャカードで表現しました。また、鞄のサイズやポケットの配置、選び抜かれたパーツなど、細部に至るまでこだわった仕様です」
――今後、POTRはどうなっていくのでしょうか?
「今シーズンはセカンドコレクションを発売予定です。今回もブランドのコンセプトやメッセージを大切にしながら商品開発を行いました。私たちが社会の変化に合わせてライフスタイルをアップデートしてきたように、あらゆる人の暮らしに適応するシリーズになっています。ぜひ楽しみにしていてください」
5. 手持ちでも肩掛けでもOK!軽くてしなやかなボストン
POTR
「MONOGRAM 2WAY BOSTON BAG」(2万9700円)
光の角度で立体的に見えるPOTRオリジナルのモノグラム柄生地をまとったシリーズのボストンバッグ。ショルダーストラップは取り外し可能で、手持ちと肩掛けの両方で使える2WAY仕様。旅にもちょうど良いサイズ。H27×W43×D16cm
6. 絶妙な光沢とモノグラム柄で普段使いのトートが洒脱になる
POTR
「MONOGRAM TOTE BAG」(3万1900円)
A4サイズの書類が収まるトートバッグ。内装にはオープンポケットやクリアポケットを備えている。ハンドルは肩掛けにも対応。使うシーンやスタイルに捉われないシンプルな意匠が素材を際立たせている。H36×W34.5×D15cm
※2023年2月6日発売「GoodsPress」3月号72-73ページの記事をもとに構成しています
<撮影/河田浩明 取材・文/TOMMY>
【関連記事】
◆ひと味違うタンカーで出かけよう。「PX TANKER」に旅やビジネスで使える新型登場!
◆𠮷田カバンの新ブランド「POTR」のファーストコレクションは“モノグラム”に注目!
◆行商人、編集者、食料雑貨商人…プロユースのバッグをモチーフにしたPORTERコラボコレクション
- 1
- 2