■細かい荷物が多い人にぴったり
絶妙な間仕切りと豊富な小物ポケットで整理しやすいだけでなく、見た目以上の収納力の高さも特徴となっています(赤木夕子さん/プレス)
MYSTERY RANCH
「DISTRICT 24」(2万5300円)
本体のサイドまで開閉できるメインコンパートメントが特徴のバックパック。大型フロントポケット内の複数ディバイダーで細かな荷物を整理できるなど、ユーザーニーズを網羅した一作。H47×W30×D25cm/容量23L
■常に飲み物を持ち歩きたい人の味方
外側にボトル用ネットポケットがあり、冷たい飲み物の結露だって心配ナシ。使い勝手の良いアイテムです(中井基裕さん/デザイナー)
CIE
「GRID3 BOTTLE SHOULDER BAG」(1万3750円)
耐摩擦性、耐摩耗性、耐光性に加え、防水性と撥水性にも優れたコーデュラポリカーボネイト素材を採用。前面にはモバイルや小物が収まるジップポケットを装備し、収納力アリ。H18×W25×D8cm/容量約3.6L
■モバイル機器との親和性◎持ちやすい高機能トート
電車や飛行機など限られたスペース内でも小回りが利き、オンとオフ共に使い勝手抜群。隠れた人気作です(伊藤誉さん/ムロフィス プレス)
MONOLITH
「TOTE PRO M」(4万1800円)
背面からのダイレクトアクセス構造やマグネットポケット、スマホのクイックアクセス機能などモバイル機器との親和性が高く、シンプルな外見からは想像できない高機能性が男心をくすぐる。H40×W32×D14cm/容量19L
■さらに軽く生まれ変わったパリ発ブランドの象徴的モデル
同社のアイコン的モデル「ISAR」を軽量化したのが本作。自転車通勤の方などに特にオススメの機能的リュックです(齋藤さん/プレス)
cote & ciel
「ISAR AIR」(4万2900円)
ボディ前面から荷物を入れて、たたんで留めるユニークな構造が特徴。ニューモデルは容量28Lに対して、重さ1.1kgと軽量。柔軟で動きやすいフォルムとなっており、背負いやすい。H60×W29×D6.5cm/容量28L
※2023年2月6日発売「GoodsPress」3月号74-75ページの記事をもとに構成しています
<撮影/河田浩明 取材・文/TOMMY>
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