■アウトドア用だけど街でも“あると便利だ” OUTDOOR編
いくらアウトドアといえど、全くのノー・マネーとはいかないのが世の実情。それにアウトドア財布の持つ機能美は、タウンユースにおいても有効に働く。しかもプライスはお手頃価格とくれば、買わない手はないでしょ。
■容量必要十分!荷物これだけで使用時は肩掛け
整理整頓に便利な内ポケットがふたつあり、現金以外にも常備薬やリップクリームといった小物類を収納することができます(中島亜唯さん/プレス)
karrimor
「TC team purse」(2200円)
薄くてシンプルで日常的に持ち歩くにもかさばらず、重たくもなく快適。とはいえ内装はシンプルゆえ、必要最低限の機能で十分という人にオススメ。写真は新色のバーガンライト。
■アウトドア財布には珍しいマチありのスクエア型
愛嬌のあるスクエア型ボディに、ブランドを象徴するアイコン“POW”をプリントしました(宮城義真さん/マーケティング セクションマネージャー)
Jack Wolfskin
「JP MF PAW WALLET」(3300円)
リサイクルポリエステルで仕立てられた900デニールのオックス生地を使用。内装部にはしっかりした仕切りが設けられており、十分な数の紙幣と硬貨とカードがジャストフィット。
■黒一色でシンプル!それが一番使える
まずサイズ感が絶妙。見た目に反してカード収納も多めだから、タウンユースでもストレスなく使用できます!(古瀬公平さん/ダブワークス プレス)
Columbia
「Niobe Multi Wallet」(2860円)
薄めに設計されていて、シルエットを崩すことなくボトムスやジャケットのポケットに収まる好サイズ 。背面にはコインポケットも。こちらのオールブラックは2023年春の新色だ。
■上下にファスナーの2気室構造が見所
環境負荷を減らすため、当社では残反生地の活用を始めました。この機会に、使いやすく環境負荷も少ない財布を選んでみませんか?(梶恭平さん/PR)
Mountain Hardwear
「キープアースオーサム デュアルウォレット」(2750円)
アパレルの製造過程で発生した残反生地を有効活用したサステナブルなシリーズから。一般的なカードサイズに合わせた超コンパクト設計と色鮮やかすぎるボディカラーが目を惹く。
※2023年2月6日発売「GoodsPress」3月号84-85ページの記事をもとに構成しています
<撮影/河田浩明 取材・文/TOMMY>
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