最近増えている車両絡みの犯行から愛車を守れ<防犯対策2>【自己防衛グッズを見直そう】

【最高技術を結集した次世代通信型ドラレコで愛車を守る!】

■様々な機能を備えたドライビングパートナー

パイオニア
「NP1」(ベーシックプラン<通信+サービス利用料1年分付き>:6万5780円、バリュープラン<通信+サービス利用料3年分付き>:9万3500円)

カーライフに役立つ様々な機能を備えた次世代通信型ドライブレコーダー。パイオニア公式オンラインショップからプラン選択し、注文と会員登録を行なって本体を取り付ける。

▲(左)走行中だけでなく中も監視機能があり、衝撃を感知すると3方向の映像を記録。(中)駐車走行中や駐車中の衝撃検知録画はSDカードとクラウドに保存されスマホに通知。(右)スマホアプリの「My NP1」で前方、車内と後方の映像を確認することができる

▲(左)衝撃通知が来たら車のリアルタイムの状況を確認できる「マイカーウォッチ」機能も搭載。(中)アプリの「マイカーウォッチ」を起動すると、NP1からリアルタイムで映像が送られてくる。(右)位置や速度情報をスマホで確認でき、警告メッセージで犯人を威嚇することもできる

▲カメラの記録画角は前方130度、後方124度。高解像度で夜間でも鮮明に記録できる

▲常時通信なので画像はSDカードとクラウドに同時保存。クラウドの画像をスマホで確認できる

 

【リレーアタックからキーを防御】

■高級感溢れるレザーケースで電波を遮断

LIBO
「リレーアタック防止ケース」(2680円)

一見、高級メッシュデザインのお洒落なレザーポーチ。だが、実は電波遮断機能が施されていて、スマートーキーから発信されている微弱な電波をカットして、リレーアタックを防止する。

 

■自宅内でも外出先でも対策可

ホーネット
「リレーアタック対策ケース RAC-1」(2178円)

外出時に持ち歩く時にスマートキーを中に入れるだけで電波を遮断しリレーアタックを防げる。ブラックの本体に赤のステッチが入った、高級黒革仕立てのケース。

 

【物理的ロックで“見せる”盗難抑止を】

■リレーアタックで解錠しても動けない

ホーネット
「タイヤロック LT-50R」(1万4080円)

最大300mmのタイヤ・ホイールの装着できる。前輪の進行方向側に取り付けると、エンジンを始動しても走行することができない。見た目のインパクトもあるので、盗難抑止効果も抜群だ。

 

■ダイヤルロックと特殊合金で最強のガード

ホーネット
「ハンドルロック LH-12R」(1万2980円)

4桁のキー番号を任意に登録できるダイヤルを採用したハンドルロック。22段階に長さ調整できるアームでステアリングを2方向から挟み込むようにロックして固定ができる。

>> 特集【自己防衛グッズを見直そう】

※2023年2月6日発売「GoodsPress」3月号120ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/松尾直俊>

 

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