デザインも機能も満足できるiPhoneケース5選

1. 天然竹の手触りが魅力

シンプルかつ上質なiPhoneケースを手掛けるAndMeshと、北鎌倉に工房を構え天然素材をベースにさまざまなプロダクトを作り続けるKIBACOWORKSがコラボして生まれた「AndMesh×kibaco ナチュラル iPhoneケース」。背面には天然の竹が使われていて、徐々に色味が深まる経年変化を楽しめます。側面は弾力のあるTPU素材なので、保護性も問題なし。何度も手にするスマホだからこそ、手触りにこだわってみるのいうのはアリですよね。

>> 天然竹でできたiPhone14ケースが登場。長く使えて経年変化も楽しめます

 

2. ゴツすぎないミルスペック

少々ゴツくなってもいいから、しっかり保護してくれるモノがいい。そんな人には、やっぱりミルスペックのiPhoneケースがオススメです。中でもアウトドア系モバイルギアブランド ROOT CO.の「Shock Resist Case Pro.」は、シンプルながらカラビナを取り付けられるループが付いたギア感あふれるデザインが魅力。こちらの「ROOT CO.×LFE GRAVITY Shock Resist Case Pro. iPhone 14Pro」は、横浜を拠点にインドアでもアウトドアでも使えるアイテムを展開するgearholic LOCKFIELD EQUIPMENT(LFE)とのコラボモデル。アウトドアだけでなく普段使いもしやすいカラーとデザインに仕上がっています。

>> ROOT CO.×LFEのiPhone 14 Proケースはカラビナでつるせる!武骨でミルスペックなのもいい!

 

3. 完全防水だから水中もOK

海や川など水辺に持っていくことが多いとなると、ミルスペックはもちろんですが、防水性能も気になります。「Catalyst 完全防水ケース」は、完全防水とも言えるIP68なのに、ケースを付けてもそれほど大きくならないのが特徴です。もちろんケースを装着していても、しっかりタッチ操作が可能で、ボタンも押せるようになっています。水深10mまで使用可能なので、水中撮影だってお手の物ですよ。

>> 完全防水なのに大きくない!CatalystのミルスペックケースでiPhone 14を活用しまくろう!

 

4. 素材はスキーブーツ!?

トラックの幌をそのまま素材に使ったバッグで有名なスイスのFREITAG(フライターグ)。色や柄をそのまま活かしたデザインは同じものがふたつとない点や、リサイクルという観点からも魅力です。そんなFREITAGからiPhoneケースが登場。素材はなんとスキーブーツ! 履き古されたスキーブーツを解体、顆粒状にして成形した、やはりリサイクルな一品です。さらにバッグと同じくトラックの幌で作られたカードケース(別売)も装着できるようになっています。

>> FREITAGのiPhoneケース、素材はスキーブーツ!? トラックの幌で作ったカードケースも取り付けられるぞ

 

5. 引き算から生まれた究極のシンプルケース

最後は個性的なケースを。「MYNUS iPhone 14 CASE」は、極限までシンプルに美しく、余計な要素を削ぎ落とす“引き算の美学”から生まれたiPhoneケースです。そもそもiPhone自体がシンプルなプロダクトですが、とはいえカメラ部分やボタンが出っ張っていたりします。それらを徹底的に目立たなくすることで、不思議な美しさを持つケースになっています。もちろん、ケースの縁が画面より0.7mm高くなっていて、伏せても画面が当たらないようになっているなど、機能面は問題なし。

>> iPhone感ゼロ!「MYNUS iPhone 14 CASE」でiPhoneがアノニマスなスマホに変身

<文/&GP>

 

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