1. 使い方は無限大!ボタンひとつで作業効率UP
ボタンだけでなくダイヤルも備わっているのがポイント。コンテンツクリエーター以外も使えるガジェットです(井上さん)
Loupedeck
「Live S」(2万9700円)
ボタンひとつでアプリを切り替えられる作業効率を高めるデバイス。ショートカットをボタンに登録すれば、ExcelやWord、ZoomやGoogle Chromeなどへのアクセスのほか、PCの音量調節や明るさ調節、ファイル管理といったOSの操作もできる。
2. 聞き手の負担を軽減するジョイスティック型デバイス
エントリーモデルの『Orbital2 STERNA』になり約半額になりました。気になっていた人はぜひ!(井上さん)
BRAIN MAGIC
「Orbital2 STERNA」(1万8920円)
効率化や腱鞘炎予防など、PCを扱う人の課題解決を目的に開発された左手用のデバイス。倒す、回す、押すの3つの動作を組み合わせてキーボード操作を減らして疲労を軽減する。小型で耐久性が高く出先での作業にも最適。
3. 散らかりがちなケーブルをすっきりまとめる充電器
充電用の電源タップはケーブルが散らかりがち。そんな時、この製品を起点にすればミニマルに整頓できるかも(井上さん)
Anker
「637 Magnetic Charging Station(MagGo)」(9990円)
ピタッとくっつくMagSafe対応iPhoneシリーズ専用アクセサリー。シンプルな本体とケーブルを極力排除したデザインに加え、約900gの荷重に耐える強力マグネットを採用したことで、ズレにくく安定して充電できる。
4. オープンエアタイプで開放感のある軽い装着感
骨伝導は苦手という人にもおすすめのアイテムです。開放型ヘッドホンに近い感覚で使えて、音質が良い(井上さん)
ソニー
「Float Run」(実勢価格:2万円前後)
耳の前にスピーカーが浮く“開放型”を採用した新しいイヤホン。圧迫感が少なく汗をかいても蒸れにくいので、清潔さを保ったまま使用可能。着け心地が軽いのでスポーツはもちろん、オンライン会議にも活躍する。
5. 配信にもゲームにもクリアな音質を求める人に
モニターヘッドホンの定番機種『ATH-50xシリーズ』をベースに、ライブ配信用途に最適化された製品です(井上さん)
Audio-Technica
「ATH-M50xSTS-USB」(2万9700円)
φ45mm大口径ドライバーを搭載。幅広い周波数帯域でバランスの良い音質を実現する。イヤーパッドは遮音性を重視したレザー素材と、通気性を重視したメッシュ素材の2種類があり、好みによって使い分けられる。
6. 充電も保温もできる1台2役でデスク上がすっきり
温かいドリンクをゆっくり時間をかけて飲みたいという人に。ヒーターはカップ側にあるものの、丸洗いできるのは嬉しい(井上さん)
ドウシシャ
「オンドゾーン」(5500円)
ワイヤレス送電パッドの上にステンレス二重構造のマグカップを置くだけで、下部のヒーターが作動し最適な温度をキープする。カップはシンプルな構造で洗うのも楽々。
※2023年3月4日発売「GoodsPress」4月号36-37ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/今雄飛(ミラソル・デポルテ)>
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