2. 高度計、気圧計、コンパス機能に加えシュノーケリングにも対応
SUUNTO
「コア アルファ ステルス」（4万1580円）
スマートウォッチでも人気の北欧フィンランド生まれのスント。そのアウトドアウォッチはミルスペックに対応。山歩きに役立つコンパス機能や高度計機能に加えて、今後の天気の傾向までわかる気圧計機能も備える。さらに山ばかりでなく、10mまでのシュノーケリングにも対応するなど、ウォーター系のアクティビティにもぴったり。
SPEC：クォーツ、コンポジットケース、ケース径49.5mm、テキスタイルストラップ、シュノーケリング可能な30m耐水
▲使う電池はどこでも手に入るCR2032リチウムイオンバッテリー。12ヵ月使用可能で、自分で交換できる
▲ミルスペック対応機能のひとつがこのレッドバックライト。真っ暗な場所でも数字が読み取れる
3. 潮汐計、方位計、温度計の3機能を内蔵インディグロナイトライトで暗闇での視認性も抜群!
TIMEX
「エクスペディション ノース タイド テンプ コンパス」（3万9600円）
“エクスペディション（探検）”に挑む冒険者のためのアナログウォッチながら潮汐表示、温度表示、コンパス表示と多機能。しかも直感的に読み取れるアナログ表示。またボタンを押せば文字盤全体が光って暗い場所でも確実に文字盤が読み取れるインディグロナイトライトを装備。SSブレスでスーツ姿にも違和感なくフィットする。
SPEC：クォーツ、SSケース&ブレスレット、ケース径43mm、10気圧防水
▲各機能の操作ボタンもカラーで明快。コンパス機能は、コンパス針が示した方向に回転式ベゼルの“N”を合わせて使う
4. 高精度なGPS機能で野外活動を正確に記録、潮汐表機能や血中酸素トラッキング機能を搭載！
GARMIN
「インスティンクト 2 デュアルパワー サーフエディション」（6万8200円）
アウトドアで安心して使えるタフなスマートウォッチ。しかも血中酸素トラッキングや電子マネー機能など最新機能を求める人にオススメしたい1本。サーフィン以外にもあらゆるアクティビティに対応。バッテリーライフも長く、しかもソーラー充電機能を搭載しているのでバッテリー節約ウォッチモードなら最長65日間以上も使える。
SPEC：充電式スマートウォッチ、繊維強化ポリマーケース、ケース径45mm、シリコンストラップ、10気圧防水
▲“釣り”にも対応。さらに現在地の潮汐も表示。また優れた GPS機能で出発点に確実に戻れるトラックバックルーティング機能も魅力
5. フィッシングタイマー機能やタイドグラフ機能など、釣りやアウトドアにうれしい機能をフル装備
CASIO
「プロトレック アングラーライン」（3万5200円）
釣り人に絶対オススメがスマートフォンと専用アプリで連携できるカシオ・プロトレックのこのモデル。方位、気圧／高度、温度、歩数計測の機能に加え、月齢などから釣りに適した時刻や釣りやすさを表示するフイッシュインタイム機能を搭載。アプリと連携することで、世界の主要海外約3300地点の潮汐情報も表示してくれる。
SPEC：クオーツ、樹脂ケース、ケース径50.8mm、樹脂バンド、20気圧防水
▲こちらが月齢／日の出／日の入り時刻／タイドグラフの表示画面。専用スマートフォンアプリで現在地を設定する
▲こちらがフィッシュインタイム／フィッシングタイマー機能。魚のディスプレイと数字で、現時点での釣りやすさを表示する
▼釣り支援機能を身近な価格で！
CASIO
「カシオ コレクション スポーツ」（7700円）
多機能は要らない、釣り専用のウォッチが欲しいという人にオススメなのが、カシオのこのモデル。「月の満ち欠けと時角が魚の食餌活動に影響を与える」という理論に基づいて、上のプロトレックと同じ“釣りに適した時間帯（フイッシュインタイム）表示”を搭載。してくれる。夜釣りに便利なELバックライトや温度計機能も搭載。
※2023年3月4日発売「GoodsPress」4月号90-91ページの記事をもとに構成しています
＜構成・文／渋谷ヤスヒト＞
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