【スポーツで使えるFind-Outの今季傑作】
<第1位>着るだけで背筋ピン!夏インナーにも最高
本来はワーカー向けアイテムですが、動きをサポートするたすき掛け構造や速乾などの機能性を有し、夏場のインナーとしても活躍!(山田さん)
ワークマン
「クロスワーク立体整形長袖ローネック」(各980円)
たすき掛け状のサポートベルトを背面に配置することで、着用者の背筋を伸ばして運動性を向上。これによりあらゆる動きをサポートするワークマンのロングセラー。紫外線を90%以上カットし、速乾性もあるので夏場のインナーにも打ってつけ。
<第2位>主演も助演もこなす名バイプレーヤー
軽くてストレッチ性を備えたスポーティな生地にも関わらず、ミニマルで上品なデザインのカーディガンタイプゆえ活用範囲が広い(山田さん)
ワークマン
「ストレッチV衿ジャケット」(1500円)
Vネックとジップアップが洗練された雰囲気を醸し出すカーディガン型のジャケット。両脇には利便性の高いジップポケットをさりげなく配備。薄手でコンパクトに折りたためるため、バッグに忍ばせておくのにも適役。
<第3位>雨風を防ぐだけでなくあると嬉しい機能満載
高い防水透湿性を備えたレインウエアでありながら、素材にストレッチ性の高い生地が用いられているのでアクティブシーンにも最適(山田さん)
ワークマン
「ディアライト カットレインジャケット」(各2900円)
耐久撥水加工が施された表地と、優れた防水性と透湿性を併せ持った複合機能素材の裏地が合体。動いた際に背中が出にくいよう、滑り止めを付けて長めに設計された後ろ裾や、素材由来の軽さとストレッチ性によりアクティブに動ける。これぞ高機能レインウエア。
<第4位>水を弾き、汚れに強く、ナチュラルな着心地
コットン100%なので一般的なカジュアルウエアにも合わせやすく、かつ耐久撥水加工も施されているので、汚れにも強いのが特長ですね(山田さん)
ワークマン
「ディアマジック ダイレクトコットン 半袖Tシャツ」(各980円)
優れた耐久撥水性と汚れの落ちやすさを備えた機能性コットン“ディアマジックダイレクト”で作られたTシャツ。急な雨にも対応できるのでアウトドアシーンに最適。1枚で着てもサマになるし、インナーにも使えるためカラバリ複数買いを推奨。
<第5位>吸汗冷感素材との二重構造で常に涼しく
汗を吸ってヒンヤリする高機能素材Tシャツながら、ピンクやブルーなどくすみ色のカラーバリエーションでファッション性も高め(山田さん)
ワークマン
「持続冷感 -1°C コットンオーバーサイズ 5分袖Tシャツ」(各980円)
表面にはコットン、肌に当たる裏面に吸汗によって冷感を持続させるワークマン独自開発の機能素材“エクストリームアイス”を使用。若干長めの5分袖とユッタリしたシルエットも、涼しげな着用感を後押しするポイント。
▼この値段にして、この機能性! スニーカーも見逃せない
ワークマン
「アスレシューズ ハイバウンスオーバードライブ」(2900円)
洗練されたデザインのランニングシューズ。通気性を追求した生地は半透明になっており、靴下がうっすらと透けて見えるのも面白い(山田さん)
反発力のあるカーボン配合プレートと高反発性を有する“バウンステック”をソールに搭載。通気性に優れたスケルトン生地のアッパーは、片足約240gの軽さにもひと役買っている。
ワークマン
「ハイバウンス WALK」(2900円)
ウォーキングシューズはワークマンで初。プレーンなレザー素材、ロゴや配色を省いた合わせる服を選ばないシンプルデザインが魅力(山田さん)
高反発素材“バウンステック”搭載ソールと内蔵されたプレートで、歩行時の安定性と歩き出しをサポートする同社初のウォーキングシューズ。程良いハイテク感で汎用性も高い。
※2023年4月6日発売「GoodsPress」5月号34-37ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/TOMMY>
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