Q. キャリーケースよりもっと移動しやすい旅行カバンが欲しい!
A. 移動のしやすさを重視するなら「背負えるトラベルバッグ」がおすすめです(牧田さん)
■多彩なポケットを搭載した旅行用バックパック
ブリーフィング
「TRIP PACK」(3万9600円)
収納力抜群なうえ、ブリーフィングらしいタフでスタイリッシュな見た目もポイント。気負わず旅行に出かけられるカバンです(牧田さん)
2種類のコーデュラ素材を使用し、生地の裏面にポリカーボネート加工が施された高撥水仕様。小物を整理収納できる便利な天面ポケットやPCスリーブなど多彩なポケットを備える。容量22.6L。W32×H44×D18cm
■PC収納部や靴用ポケットからエキスパンション機能まで搭載
インケース
「A.R.C. Travel Pack」(3万9600円)
キャリーケース感覚で使える機能的な作りが魅力。特に収納面に関しては、まさに“全部入り”のバックパックです(牧田さん)
キャリーケースのようにコの字に開くバックパック。メイン室に仕切りを備え、衣類等を整理して収納できる。また、マチ幅を約8cm拡張できるエキスパンション機能も搭載。撥水加工生地を使用。容量約34L。約W33×H49×D21cm
■状況に合わせて使える背負えるキャリーバッグ
カリマー
「airport pro 40」(4万700円)
普段はキャリーケースとして使い、悪路や人混みでの移動は背負って使える2Way。海外やアウトドアにも最適です(牧田さん)
背面に収納式ショルダーハーネスを内蔵したキャリーバッグ。耐久性の高い大径ホイールを採用しているため、石畳や木道などでも取り回しやすいのが特徴。荷室は深さがあり大きく開く。容量40L。W40×H55×D30cm
■4通りの持ち方ができさまざまな移動シーンに対応
マンハッタンポーテージ
「Curtiss Luggage Backpack」(4万9500円)
全ての持ち方に対応した注目アイテムです。荷物量やシーンに合わせて最適な持ち方ができるので、移動が楽になります(牧田さん)
持つ・引く・背負う・斜め掛けの4通りの持ち方ができるボストン型の旅行用バッグ。大容量のメインコンパートメントと4つのサイドポケットにより、多くの荷物を整理して持ち運べる。容量約49L。W60×H34×D33cm
※2023年4月6日発売「GoodsPress」5月号80-81ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏 スタイリング/牧田悟志>
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