2. 有機ELディスプレイ搭載の10V型大画面で地図も映像も鮮やか
地図やエンタメソースを映し出す画面のクオリティは、使い勝手を左右する大きな要素となる。カーナビ選びでは重視したいポイントだ。
ストラーダ「F1X PREMIUM10」は業界トップレベルの美しい画面を搭載。ディスプレイには有機ELを採用しているため、従来からの液晶とは比べ物にならない、色鮮やかでくっきりした描写を実現している。その上、視野角は180度と真横からもクッキリ見え、独自技術で反射も抑えられている。
画面サイズは10V型で、一般的なカーナビに搭載される7型に比べて2.2倍大きく、DYNABIGスイングディスプレイは、左右スイングに加え、前後/高さ調整が可能だ。
地図は高精細なHD美次元マップで、AVソースにはブルーレイやHDMI入力、自宅レコーダーの映像をリモートで見られるレコーダーリンクなどを搭載。いずれも高画質ディスプレイを存分に生かす。
パナソニック ストラーダ
「CN-F1X10BGD」(実勢価格:26万円)
ーBEST BUY POINTー
10V型有機ELディスプレイは地図もAVソースも美しく映し、ドライブを一段と快適にしてくれる
パナソニックのAV一体型ナビ、ストラーダの最上級となるモデルが、この「F1X PREMIUM10」。DYNABIGスイングディスプレイを備えた10V型の大画面が490車種以上に装着可能。
▼BS放送やCS放送をリモート視聴できる
自宅レコーダー(対応機種)の録画番組や受信番組をスマホ経由で見られる「レコーダーリンク」。BS放送やCS放送も見られる。
▼業界で唯一のブルーレイディスク再生が可能!
本体にはブルーレイディスクプレーヤーを搭載し、高精細映像をハイクオリティに楽しめる。HDMI入出力端子も備わる。
▼初めての場所も迷わず走れる
ルート案内中、車線情報と一緒に、通過ポイントや右左折すべき交差点を色別に表示する「案内地点マーク」が便利。
▼安心感の高い親切なルート案内
都市部の主要な交差点ではリアルなイラスト図によって案内を行う。走行すべき車線や右左折の方向が一目瞭然だ。
▼ドライバーが見やすい角度に細かく調整できる
左右スイングに加え、前後角度、高さ、奥行(取付時)調整ができる。ディスプレイの最薄部は4.7mmときわめてスリムだ。
▼緻密なグラフィックのHD美次元マップを採用
HD画質である有機ELディスプレイに合わせて開発した「HD美次元マップ」を搭載。3D地図では朝、昼、夜で空の色が変化する。
<LINE UP>
ストラーダFシリーズには10V型有機ELディスプレイにDVDプレーヤー備えた「CN-F1X10GD」、9V型液晶ディスプレイの「CN-F1D9GD」も用意。