1. サイドのストライプは刺繍で表現!
オニツカタイガーの定番モデル「メキシコ 66」。長年にわたり愛され続けるこのモデルに、日本の職人技と先進テクノロジーを融合させたのが「メキシコ 66 GDX」です。カラバリは黒と白の2色展開で、アッパーが白の場合はヒールフラップとかかとの×部分が黒に、黒モデルはその逆になっています。別パーツを貼り付けではなく刺繍で表現されている側面のオニツカタイガーストライプが印象的な一足です。
>> オニツカタイガー「MEXICO 66 GDX」は日本の職人が素材からこだわった“逸足”だ
2. かかと踏んでもOKです!
サンダルで有名なTeva(テバ)にも爽やかな一足がラインナップしています。ブランドが誕生した1980年代に流行していたキャンバススニーカーをイメージしてデザインされた「TERRA CANYON」。キャンバスコットンのアッパーはクラシカルな雰囲気ですが、ソールはクッション性が高く、さらにグリップ力もしっかり確保しているなど、機能面はしっかり最新のものに。かかとを踏んでも履けるようになっているのもポイントです。
>> Tevaの新作キャンバススニーカーはかかとを踏んで履いてもOK!脱ぎ履きラクラクです
3. リカバリー&脱ぎ履きラクラク
最近話題のリカバリー系シューズ。疲れた足を回復させるためのシューズで、サンダルからスニーカーまでさまざまなカタチがあります。そんなリカバリーフットウエアブランドのひとつ、TELIC(テリック)にも白スニーカーがあります。「SOFT-VEL」は、ブランド独自のリカバリー機能はそのままに、3本のベルクロストラップでフィット感を調整できる一足。ワントーンでまとめられているので気づきにくいのですが、ソールはしっかり厚底ですよ。
>> TELICのリカバリー系スニーカーで日々の移動や立ち仕事を快適に!
4. 折り鶴から作られた糸を使用!?
バルカナイズ製法と巻き上げソールが特徴の日本のスニーカーブランド、スピングルムーヴからは、広島に寄贈された折り鶴をリサイクルし作られた糸を織り込んだ生地をアッパーに使ったモデル「SPM-1005R」が登場。白というよりは生成りではありますが、キャンバス生地が爽やかな印象に。ソールのカラーもアッパーに合わせてあり、さらに折り鶴をイメージさせるカラフルな色が各所にアクセントとして使われています。
>> スピングルムーヴ「SPM-1005R」のキャンバス生地は広島に寄贈された折り鶴なんです!
5. よーく見ると違うんです
いくつもの定番モデルが存在するアディダスですが、中でもスーパースターは誕生から半世紀以上が経つという超定番モデルです。そんなスーパースターに新たに加わったのが、東京にフォーカスしヘリテージモデルを現代的に再構築する「TOKYO ENERGY」コレクションの第6弾となる「SUPERSTAR 80s TANY」です。あえて内側のスリーストライプス(3本線)をアッパーと同色にし、ヒールパッチはなくすというデザインに。誰もが知る定番モデルのイメージを崩さずに個性を出す仕様はファンにとってはうれしいですよね。
>> スリーストライプスの起源に着目。「SUPERSTAR 80s TANY」に込められた想いとは
<文/&GP>
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