リターン予備軍必見!モトギアの進化が止まらない【最旬!バイクライフ】

■まるでスカウター!視線移動を最小限にナビゲーション

SHOEI
「OPTICSON」(本体:13万7500円、バッテリー:1万1000円)

チンガードに設置されたHUDモジュールから、右目元にあるコンバイナ(ディスプレイ)にナビ情報などが表示されるヘルメット。視線移動が少ないため、安全性の向上に寄与する。時刻の表示や電話の発着信にも対応。使用時は専用アプリ「ツーリングサポーター」のプレミアムプラスコース(月額800円または年額8000円)への加入が必要。

▲ナビ情報などを表示! 写真のイメージのように、ナビ情報などが表示される。表示項目は、目的地到達推定時刻や次の案内通知、交差点名、目的地残距離、電話の発着信や時刻など多岐に渡る

▲ヘルメット内部にスピーカーやマイクを内蔵しており、ナビ情報はコンバイナによる映像だけでなく、音声でもガイドしてくれる

 

■曇りにくい上にシールドの色も変化

ミツバサンコーワ
「ULOOK」(2750円〜)

多くのライダーが抱えているであろうシールドの曇りを、標準シールドの内側にもう1枚フィルムを追加し、二重窓効果により防止する。さらにカメレオンフォトクロミックと呼ばれる調光シートは、紫外線の強さにより色の濃さも変化。

 

■着るだけでOKのエアバッグ

alpinestars
「TECH-AIR 5」(10万3840円)

加速度センサーやジャイロセンサー、アルゴリズムを備えた電子コントロールユニットを搭載したエアバッグ。胸囲に4cmの余裕があれば普段使っているジャケットの下にも着用できる。肩、上腕部、胸部、脇腹、背中などライダーの上半身を保護してしてくれる。

 

■より長く、より使いやすく進化

サイン・ハウス
「B+COM SB6XR」(シングルユニット:4万4000円)

サイン・ハウスの上級インカムがブラッシュアップ。本体はさらに薄型化され、インターフェイスもより直感的に使いやすくなっている。またバッテリー容量や消費効率がアップし、最大使用可能時間は約24時間と、泊まりのツーリングにも対応する。

 

■急なパンクでも安心の電動エアポンプ

KIJIMA
「スマートエアポンプ JP01」(9020円)

バイク、クルマ、自転車など幅広い用途に使える充電式の電動エアポンプ。設定した圧力で自動停止するため、日常メンテに加えツーリング先での応急処置にも重宝する。コードレスかつLEDライトも付いているため、夜間でも安心。

 

■もしもの時の“転ばぬ先の杖”

ミツバサンコーワ
「バイク専用ドライブレコーダー GPS搭載コンパクトモデル EDR-22G」(5万8080円)

万が一に備え、やはりドライブレコーダーは装備しておきたいもの。EDR-22Gはソニー製の200万画素のカメラを採用し、対角162度の高視野角を実現。夜間や逆光に強いWDRを搭載するなど画像を鮮明に記録する。

 

■運動性と防御性を両立したコラボモデル

バンダイ
「STRICT-G KUSHITANI『機動戦士ガンダム』レブロフーディージャケットRED COMETモデル」(2万1780円)

バンダイ
「STRICT-G KUSHITANI『機動戦士ガンダム』AIR GPSグローブMS-06S シャア専用ザクIIモデル」(2万5080円)

STRICT-GとKUSHITANIのコラボで誕生したグローブとジャケット。グローブはレーシンググローブの機能をツーリングでも使えるように落とし込んだモデルで、運動性と防御性を両立している。ジャケットは肉厚の綿タッチの素材を採用し、立体的なカッティングで仕立てているのが特徴。切り替え部分はストレッチ性のあるメッシュを使用し、通気性や伸縮性も良好。サイズはグローブがS〜XL、ジャケットがM〜XL。STRICT-G店舗、KUSHITANI一部店舗で販売中。

※2023年4月6日発売「GoodsPress」5月号102-103ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【最旬!バイクライフ】

<文/GoodsPress編集部>

 

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