1. 街履きしやすいアウトドアシューズ
毎シーズン、多くのGORE-TEXシューズをリリースするサロモン。もちろん今季もいくつも登場しています。中でも注目は、側面にスエードレザーを使った「X WARD LEATHER GORE-TEX」。アウトドアスペックながらも落ち着いた雰囲気で、街履きでも違和感なし。また簡単に締めたり緩めたりができるクイックレースを採用しているので、脱ぎ履きもラクラクです。
>> サロモンの新作GORE-TEXシューズがあれば梅雨だって足元快適！
2. ふたつの名作シューズが合体！
人気アウトドアブランド、メレルからは、名作2モデルを合体させた一足が登場しました。「MOAB SPEED STORM GORE-TEX」は、アウトドアアクティビティやフェスで人気の「カメレオンストーム」のアッパーと、ロングセラーハイキングシューズ「モアブスピード」のソールを使ったGORE-TEXシューズです。シンプルなデザインにハイスペックなテクノロジーを搭載した意欲作です。
>> メレルの名作2モデルが融合！「カメレオン ストーム」のアッパーに「モアブ スピード」のソールだぞ！
3. まるで靴下のようなパフォーマンスシューズ
まるで靴下のようなこちらはミズノと日本のファッションブランド「nonnative」がコラボして生まれた「WAVE MUJIN TL MID GTX nonnative」です。ベースとなったのは、GORE-TEXを使ったアッパーとミシュラン製のソールを搭載した「WAVE MUJIN TL GTX」。履き口に靴下のようなリブ生地を取り付け、シューレースをなくしています。ワントーンでまとめられたデザインは、まさに靴下ですね。
>> ミズノ×ノンネイティブコラボは着脱容易＆ゴアテックスを搭載した抜け目ない一足
4. ワラビーを最新素材でアップデート
クラークスのワラビーとえいば、半世紀以上の歴史を誇る世界的な名シューズです。そのワラビーを、雰囲気は残したままアップデートしたのが「【CLARKS × JOURNAL STANDARD】Wallabee GTX Combi」です。ワラビーといえばスエードアッパーにワッフルソールが定番ですが、このモデルはアッパーにシボ感のあるブラックレザーをメインに、サイドからかかとをブラックのスエードというアレンジに。そしてビブラムソールとライナーにGORE-TEXという組み合わせは、雨の日にも安心のスペックです。
>> ジャーナルスタンダード別注のクラークス「GORE-TEXワラビー」にレザー×スエードの特別な1足が追加！
5. 革靴だけどGORE-TEX使ってます
この一見普通のストレートチップの革靴にもGORE-TEXが使われています。UNITED ARROWS green label relaxingがmadrasに別注した「外羽根ストレートチップシューズ」は、4層構造になっているアッパー素材のひとつにGORE-TEXを入れ、さらに縫い合わせた靴下状のライナーの縫製部分には防水テープを使うなど、内部への水の侵入を徹底的に阻止。もちろん透湿性は高いので足は快適です。さらに安全靴やスポーツ用品にも使われている、水や油で濡れた床でもしっかりグリップするラバーソールを採用しています。
>> madras×UNITED ARROWSからGORE-TEX搭載の全天候型シューズが誕生！
＜文／&GP＞
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