多様な働き方を支える+αの価値を持つビジネス小物5選【GoodsPress 2023上半期AWARD】

ービジネス小物部門ー

<大賞>

■ビジネスシーンで求めれる品格と日常使いに最適な機能性を備えた1足

スニーカーがOKな企業も増えましたが、“ここまでのデザインならOKでここからはNG”、という具体的な線引きが難しいところ。その模範解答がコチラ。本革を使ったシンプルなデザインで、スーツとの相性も抜群です(添田さん)

texcyluxe
「TU-7038」(9900円)

コンセプトは“オフィスで履ける本革スニーカー”。熟練の職人が靴型を日本人の足に合うように一から作り上げ、抜群のフィット感を誇る。また、表面に見えるステッチを減らすことで、よりスタイリッシュに仕上げるなど、細かい部分にもこだわりが見て取れる。カラーは、幅広い着こなしにうってつけなブラック、アイボリー、ブラック×アイボリーの3色をラインナップ。

▲履き心地の良い靴は必然的に出番も多くなる。中敷き裏面のつま先部分に「消臭繊維 MOFF」を採用。いやなニオイの元をMOFFが中和し消臭するため、会食等で急遽靴を脱ぐシーンが訪れても安心だ

▲インナーソールには、テクシーリュクス史上最も厚みのある立体成型中敷を搭載。着地のときにかかる衝撃を吸収するとともに、足裏にかかる圧力を効率よく分散。外回り等の長時間の歩行をサポートする

 

<ビジカジリュック賞>

■見た目以上の収納力を誇るミニマルな黒リュックが欲しいなら

働き方が変わったということは通勤方法も変わったということ。都市生活者においては、今や電車や徒歩のみならず自転車通勤も増えています。そんなあらゆるシーンをカバーする優秀なリュックといえるでしょう(添田さん)

BRIEFING
「MFC FLAP PACK WR」(4万4000円)

ファスナーを覆うフラップをあしらうことで、突然の雨でも、PCや資料を濡らさずに使用可能。なお、おなじみのBRIEFINGロゴは赤タグではなく、リフレクター仕様。サイズ:W31×H48×D16cm、重さ:約0.99kg、容量:22.2L

 

<ハイスペック折りたたみ傘賞>

■UVカット率は驚異の100%!夏の外回りの強い味方

ついついコンビニでビニール傘を買ってしまう人は、折りたたみ傘を携帯するのがおすすめ。折りたたみらしからぬ大きさに加えて、UVカット率はなんと100%という抜群の機能性を誇る最強の1本です(添田さん)

Wpc. IZA
「IZA Type:LARGE&COMPACT」(4400円)

雨のときはもちろん、晴れでもしっかり使える晴雨兼用の折りたたみ傘。UVカット率は驚異の100%。紫外線対策のみならず、熱中症対策にも有用だ。カラーも5色と豊富。サイズ(広げたとき):W57×Φ100cm、重さ:約300g

 

<多機能PCケース賞>

■スタンドに早変わりする一石二鳥のPCケース

PCを持ち歩いてオフィスに限定されない働き方が当たり前の今、PCケースも同様に需要が高まっています。こちらは、ケースとスタンドの2WAYで使える便利なアイテム。シンプルデザインなのもGOODですね(添田さん)

MOFT
「多機能キャリーケース(13.3インチ)」(8480円)

PC収納スペースのほか、交通系ICカードやクレジットカードを収納できるポケットが付属しているので、必要最低限の荷物で外出できる。スタンドは15°と25°の2段階調節対応。サイズ:W36×H25×0.7cm、重さ:約315g

 

<本革名刺入れ賞>

■エイジング楽しめて、その美しさにうっとりな本革製

対面でのミーティングや挨拶回りが復活している今、改めて注目されている名刺入れ。エイジングが楽しめる本革が狙い目ですが、中でも革のダイヤモンドと呼ばれるコードバンをあしらったモノは格式も申し分ありません(添田さん)

yuhaku
「YFC161 コードバン名刺入れ」(3万9600円)

革の持つ魅力を最大限に引き出す染色を得意とするyuhaku(ユハク)。コードバンを使用した本製品は、うっとりとするような美しいグラデーションが特徴。長く愛せる逸品だ。サイズ:W11.5×H6.8×D1.5cm、重さ:約50g

※2023年6月6日発売「GoodsPress」7月号60-61ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【GoodsPress 2023上半期AWARD】

<取材・文/若澤創>

 

【関連記事】

◆ミズノと洋服の青山が共同企画したビジネスバックパックはとにかく背負いやすいんです!
◆シンプルでメタルなバンドでアップルウォッチをビジネス仕様に!道具なしで長さ調節できるぞ
◆売れまくりビジネスリュック「ガジェタブル」に“細肩紐”も選べるモデルが追加!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする