【評価:S=めっちゃ良い、A=これは良い、B=普通に良い、C=要検討】
■作業がしやすく安心して使える
<評価:S>「握りやすいタイヤブラシ」
タイヤ側面のひどい汚れや、トレッドに挟まった砂粒を落とすときなどに活躍する。ハンドルが大きいので握りやすく、毛は硬めなので力を入れても問題はなさそう。タイヤ以外の場所には使わないようにしたい。
■柔らか素材でしっかり吸水
<評価A>「洗車用ふきあげクロス」
洗車後の濡れたボディを拭いてみると、水分をしっかりと吸収する。クロスを引いてみてもボディへの引っ掛かりはほぼなく、作業はしやすい。収納ボックス付きなのでクロスの保管も簡単だ。浴室の水滴取りにも使えそう
■奥の方まで洗えるがやや頼りない感じ…
<評価B>「先端90度ホイールブラシ」
先端の前側までブラシが付いているので、ホイールの中に差し込んだときに横だけでなく前も同時に洗えるアイデアは◎。ただ毛が硬めで幅も狭いので、作業にやや時間がかかる。柄の部分が柔らかく、力を入れると折れてしまいそうなのは不安要素。
■完全防水ではないが作業性は○
<評価B>「マイクロファイバー洗車グローブ」
手にはめて使うので、曲面はスポンジより効率よく掃除ができる。ドレッドヘアのようにビッシリと付いたマイクロファイバーも、うまく汚れをかき取ってくれる。ただし、水を含みすぎると重くなり、手はしっかり濡れてしまう。
■ふわふわの手触りで吸水も十分
<評価A>「コーラルフリース 洗車タオル 厚手タイプ」
厚手のコーラルフリースを使用したタオル。吸収力が高いので洗車後の水拭きに活躍する。表面には毛足の長い細かい繊維がたくさん付いているので、車内の汚れもしっかりと落としてくれる。
■テープで固定すればなんとか…
<評価C>「携帯電話ホルダー(車用)」
ホールドするスプリングが強めで、開け閉めをするときにキーキー音がするのが気になる。アームを開くときにかなりの力が必要でスマホを挟みにくい。スマホを取り出すときはアームが引っ掛かって落としそうに…。幅の広いスマホには不向きだと感じた。
※2023年7月6日発売「GoodsPress」8-9月合併号別冊付録30-31ページの記事をもとに構成しています
<レポート/平岡祐輔(P30-31)、CGP編集部 撮影/糠野伸>
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