1. 荷物量に合わせて最大40%容量アップ!
最大40%という大幅な容量アップを実現したスーツケースです。海外旅行はついついお土産を買いすぎてしまいますが、これなら安心ですね!(牧田さん)
ビクトリノックス
「SPECTRA 3.0 エキスパンダブル ミディアムケース」(7万400円)
本体周囲のファスナーを開くことでマチ幅が広がり、容量を最大40%もアップできる自動拡張システムを搭載。ボディは高性能な再生プラスチック素材。内部には大きなメッシュポケット2つ、X字型の伸縮性ストラップを備える。容量81-113L。H69×W46×D30-41cm
2. “斜め引き”にも対応するから人混みでも移動しやすい
斜め引きができるので狭い場所でも取り回しやすいのが魅力です。ホイールも大きくて静か。少ない回転数でラクに距離を移動できます(牧田さん)
プロテカ
「フリーウォーカー GL」(8万300円)
一般的な4輪スーツケースの横引き・縦引きに加え、斜め引き(2輪での縦引き)にも対応し、狭い場所や人混みでも移動しやすいのが特徴。静音性に優れた直径70mmの大径キャスターは段差にも強く、軽い力で滑らかな走行を実現。容量67L。H69×W46×D29cm
3. 全方向の衝撃から荷物を守る堅牢キャリーケース
頑丈なうえ雨にも強いので、PCやカメラなど大事な荷物を安心して収納できます。しかもフロントオープンなので汎用性がとても高い(牧田さん)
プロテックス
「PROTEX FPZ-09」(6万9850円)
堅牢ケース専門ブランド・プロテックスの最新キャリー。収納物を衝撃から守るフレーム設計とリブ(凹凸)構造、防塵防滴を実現するラッチロック式で精密機器の運搬にも対応する。さらにフロントオープン仕様で使い勝手も抜群。容量約60L。約H63.5×W47×D29cm
4. 軽量性と衝撃耐性を兼ね備えた注目モデル
各航空会社の荷物の重量制限は年々厳しくなっています。指1本で持ち上げられるほど軽く、それでいて丈夫なケースは要注目です(牧田さん)
サムソナイト
「シーライト スピナー 69」(8万300円)
約68Lの大容量でありながら、約2.5kgの軽さを実現。本体に特許素材Curvを採用し、表面のリブ構造で剛性を高めており、軽いだけでなく衝撃耐性にも優れているのが特徴。また、内装のライニングにはペットボトル再生素材を使用している。H69×W46×D29cm
5. 荷物量の調節に役立つ重量チェッカー機能搭載
預け入れ荷物は重量制限を超えると超過料金を徴収される場合も。重量チェッカー機能があれば、荷物量を調節できるので便利です(牧田さん)
レジェンドウォーカー プレミアム
「6703N-70 TRAVELMETER」(3万9380円)
ケースを寝かせた状態でボタンを押し、ケースを立てるだけで重量チェックが可能。持ち上げずに簡単に計量でき、液晶画面で重量を確認できるのもポイント。中の仕切りも充実しており、ラグジュアリーなデザイン&内装ライニングも見逃せない。容量94L。H77×W51×D30cm
※2023年7月6日発売「GoodsPress」8-9月合併号76-77ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏 スタイリング/牧田悟志>
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