1. ホットプレートだけどこんろにもなる
イワタニ
「焼き上手さんα」(1万1000円)
キャンパーに絶大な支持を得ているカセットガス仕様のホットプレート。手入れが楽な大判プレートにはガラス窓で調理具合を確認できるフタが付いていて、ピザや餃子も思いのまま。ホットプレートだけでなく手持ちの鍋(底がφ17cm以上)対応のカセットこんろとして使えるのもうれしい。
▼鍋料理もOK
五徳付きでプレートを外せばカセットこんろに!鍋料理や湯沸かしもこれ1台で大丈夫。
▼カセットガスだからコードレス!
邪魔なコードがなく屋内外で使えるホットプレト。料理の幅が広がるフタ付き。
2. 話題のマルチグリドルをオーバル+フチ付きに
braaa×JHQ
「マルチグリドル ポット」(9900円)
「鉄板マルチグリドル」をオーバル型にしたbraaaオリジナル設計のアルミ製プレート。扱いやすさとデザイン性はそのまま、容量が30Lほどのオーブンレンジにも入るようになった。斜めに伸びるフチを付け、容量1.5Lとなり汁物の調理も得意になっている。食洗機対応。
▼燃料に干渉しづらい
奥行き28cm。カセットこんろや分離型バーナーの燃料部分に被りづらく安心して使える。
▼焚き火にもIH、オーブンにだって使える
特殊加工を施したアルミ合金で非常に軽量。底面に磁性体を配置し、IHも直火もOK
3. コンパクトなのにみじん切りしやすい
モーラナイフ
「ロンボブラックブレード(S)」(2万4200円)
ヨーロッパのFSC認証された森林のブライトアッシュをハンドルに用いたフルタングナイフ。幅広ブレードはスウェーデン産リサイクルステンレスで包丁のような使い方ができる。刃長119mm、刃厚2.5mm
4. 冷たくシュワシュワ炭酸飲料の持ち運びならコレ
スタンレー
「クラシック 真空グロウラー 1.9L」(1万1550円)
ビールを飲み頃でキープする大容量グロウラー。大ぶりのハンドルを装備しており持ち運びが簡単。注ぎ口が広く手入れしやすいのも便利だ。定番色に加え今期はメイプル、シルバー、ヴィンテージグリーンが仲間入りした.
5. 野点よりもカジュアルにお茶を楽しもう
スノーピーク
「サヨウ」(1万5400円)
透明度が高く割れにくいトライタン製ティーポットと湯飲み。ポットに持ち手はないが片手で注ぎやすく、素手で触れても熱くない。茶葉が踊る様子を眺めながら抽出を待とう。ランチョンマットにもなる収納ケース付き。
6. 薄くたためる卓上グリルは炭の継ぎ足しが楽々
ベルモント
「フォールディンググリル HIGATAMI」(2万2000円)
2枚の焼き網を上下2段で使え、火加減を調節しやすい卓上グリル。焼き網をスライドさせればスムーズに炭の継ぎ足しができるのもポイントだ。メッシュ火床だが灰が落ちづらく、BBQ後の片付けも楽ちん。重量2.85kg
7. ありそうでなかったラタンの天板
ポストジェネラル
「フォールディング ラタン テーブル」(1万4080円)
リゾートな雰囲気満点のラタン天板。天板の両側に鉄製フレームがのびていて、天板だけをトレイがわりにする、「HEAVY DUTY BASKET」のフタ兼テーブルにするなどアイデア次第で使い方いろいろ! 8月中旬発売予定。
8. ラックにもなる細長いテーブルは3種類
HangOut
「Stera Stacking Table」(スチール:1万3200円、コンビ:1万5840円、ウッド:1万7710円)
脚を引き上げフレームにかけるだけで組み立て完了のテーブル。粉体塗装のブラックフレームが渋く、単体で使っても重ねてラックにしてもキマる。表情の異なる3種類の天板を選べるのも楽しみ。90×37.5×H35.5cm
※2023年7月6日発売「GoodsPress」8-9月合併号72-73ページの記事をもとに構成しています
<文/大森弘恵>
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