SwitchBotのIoTデバイスで「スマートホーム化」を実現!【安くて良いもの夏ベストバイ】

■各デバイスを連携させる頭脳になるハブ2

SwitchBot
「ハブ2」(8980円)

本体側面に補助赤外線LEDを取り付け、同社の「ハブミニ」よりも送信範囲を約2倍に拡大。8万以上のリモコン型番に対応し、スマートラーニングモードを通してワンタッチで家中の赤外線リモコンを登録できる。

各デバイスを連携させて操作する司令塔、頭脳となるのが「ハブ」だ。アプリを入れてコネクトすれば、様々な家電とデバイスがスマートフォンや音声、スマートウォッチなどで操作が可能になる。各家電で必要だった専用リモコンを使わなくてもいいので、乱雑だったテーブルの上もスッキリし、よりシンプルな暮らしを実現できるようになるのだ。自宅のスマートホーム化を目指すのであれば、まずはデバイスと同時に「ハブ2」を設置するようにしよう。

 

■8つの方法で解施錠が可能。キーフリー生活へ

SwitchBot
「スマートロックセット」(1万8980円)

ドア内側のサムターンに取り付けることで、アプリや音声操作、指紋認証に暗証番号、カードキーなど多彩な方法で施錠や解錠ができる。「ハブ2」と連携させれば外出先から鍵の状態を確認できるほか、家族が鍵を無くした場合など遠隔で解除が可能。

▲特別な工事なしに設置できる。数種類のサムターンアダプター付属で、合うものを使用する

 

■日本の住環境にピッタリの世界最小級ロボット掃除機

SwitchBot
「ロボット掃除機 K10+」(5万9800円)

直径248mm、高さ92mm、重量約2.3kgと同社の「S1 Plus」より小型・軽量化。隙間空間にも入り込んで、最大2500Paの強力吸引力で掃除し、市販の使い捨てシートを取り付けて床拭きも可能。自動充電でゴミはステーションに収集。

 

■300万画素のキレイな画像とAI検知で全方位を見守る

SwitchBot
「見守りカメラ 3MP」(4980円)

動くものを検知すると300万画素の高画質カメラで録画を開始。本体からアラームが鳴り、アプリと登録したメールにプッシュ通知。外出時などはスマホで登録した撮影位置にカメラを向けられる。ペットや赤ちゃんの見守りにも使える。

 

■今あるカーテンに取り付けてスマホでスマート操作

SwitchBot
「カーテン角形/U型」(9980円)

カーテンレールに取り付ければ、スマホでカーテンの開閉が可能。ロッドにUレール、Iレールに対応するタイプがあり、取り付けも約30秒で完結。時刻をセットしての自動開閉、「ハブ2」と連携させれば外出先からの操作も可能。

 

■いつでも、どこでも家の中のスイッチをオン&オフできる

SwitchBot
「ボット」(4480円)

照明や給湯器、あるいは電気機器などのボタンやスイッチに貼り付けるだけでオン/オフができるようになる。「ハブ2」と連携すれば、室内では音声コントロール、外出先からスマホで操作することも可能だ。

※2023年7月6日発売「GoodsPress」8-9月合併号28-29ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【安くて良いもの夏ベストバイ】

<取材・文/松尾直俊 イラスト/松尾佳香>

 

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