1. 高さを活かした省スペース収納
ペーパーレスを徹底していても、なかなかゼロにはならない紙類。受け取った書類や資料、カタログなど、いったんは手元に置いておきたい紙類があるなら、キャスター付きの収納ラック「どこでもサイドラック」なんていかがでしょうか。高さを活かした設計なので、収納力は抜群。どこにあるかも分かりやすくなります。最上段には、文具などよく使うものを置けるようになっていて、さらに引き出し式の小物入れも付いています。
>> 仕事や勉強で必要なモノはキャスター付きサイドラックにまとめちゃおう!
2. 使っていない場所を有効活用
机の天面はスペースに限界があります。引き出しにモノを入れると、入れたことを忘れてしまうこともあります。そこで考えたいのが、立体的にスペースを増やすこと。「ゲーミングフレーム」を机の奥に取り付ければ、常に目に入る場所にモノを置くスペースができ、机上をスッキリさせられますよ。見た目のスッキリ感は少々なくなるかもしれませんが、それよりも収納スペースを増やしたいというならオススメです。
>> 机上空間を有効活用。置いたり掛けたりできる拡張デスクラックで整理整頓!
3. モノが多くても統一感があればスッキリ
見た目の統一感を出すのも、整理整頓のひとつのテクニックです。書類に資料に文具にと色もカタチもバラバラのものをそのままにすると、どうしてもゴチャゴチャした雰囲気になりがち。そこで、同一シリーズの収納用品を使えば、モノが多くてもキレイになります。収納用品「FLUCTUS」シリーズは、紙製ながらしっかりとしたつくりと、シンプルなデザイン、そして紙製にありがちな安っぽさがなく、机まわりがグッとおしゃれになりますよ。
>> キングジムの紙製収納「FLUCTUS」シリーズは高級感マシマシ!だから出しっぱでOK!
4. ケーブルはできるだけ隠す
PCやスマホなどの電源を取る上で欠かせないケーブル。使うデバイスが増えたことで、電源タップを机の上や足元に置いているという人も多いのでは。もし電源ケーブルは抜き差しせず差しっぱなしというのであれば、電源タップを隠せば机まわりをスッキリさせられますよ。「スマートケーブルマネージャー」を机に取り付けて、電源タップを入れておき、必要なケーブルを必要な長さだけ机上に出してやればOKです。
>> コードを隠すコンテナがポイント!ケーブルマネジャーでデスクの下をスッキリさせよう
5. 机上面積を増やす
いろいろと整頓アイテムを紹介してきましたが、いざ仕事する時は机上に資料などを広げてやりたいということもありますよね。そんな時は「デスクエクステンダー」で机上スペースを拡張させてみるのもアリです。手前に取り付けてPCのキーボード置き場に、横に取り付けて書類置き場にするなど、何かを置けるスペースが広がるだけで効率もグッと上がること間違いなし。手前に取り付けても使わない時はクルッと回転させて収納できますよ。
>> もうちょっとスペース欲しい!そんな時は机を23cm広げられる「デスクエクステンダー」が便利そう!
<文/&GP>
【関連記事】
◆在宅ワーク環境を快適にしてくれるインテリア5選
◆休日のお出かけにちょうどいい小さめショルダーバッグ5選
◆デスクワークにあると助かる収納グッズ5選
- 1
- 2