1. 重ねたまま中のモノが取り出せるコンテナ
プライウッド
「オリ-コンシェルフ 50L」(4180円)
プロ愛用の折りたたみコンテナ、通称オリコンをインテリアで使いやすくしたアイテムです。サイドドアは本当に便利です(窪川さん)
使用時は高さ約34cmの大容量、使わない時は折り畳んで厚さ約10cmとコンパクト(容量50Lの場合)になるポリプロピレン製のコンテナ。ほかに65L、80Lのサイズもあるので、用途によって使い分けられる。
2. 無骨さが魅力の金属製収納ボックス
PUEBCO
「フォールディング アルミニウムコンテナ」(2万2000円)
無骨なアルミ製コンテナ。アルミ製なのに折りたためる点がポイントです。アウトドアやキャンプに持ち出すのにも合います(窪川さん)
最大積載量12kg(目安)で容量約50L、最大積み重ねは3段までのアルミ製のコンテナ。部屋に置くとシルバーの光沢がハードな雰囲気を演出してくれる。
3. 表面に凹凸を付けることで強度を確保
HIGHTIDE
「モールデッド パルプボックス」(2090円)
古紙を使った、エコでリーズナブル、そのうえ丈夫なボックス。個人的にも10年近く便利に愛用しています(窪川さん)
服や靴、雑誌の整理などに役立ってくれる、5段まで積み重ねることができる古紙再生紙で作られた収納ボックス。プランター風デザインで、洒落た雰囲気がある。
4. 壁掛けタイプのラックでスッキリ収納
DUEND
「WALL RACK」(3万800円、トレイ:4400円)
壁に立てかけて自立するラックです(固定も可能)。場所をあまり取らずに、高さを有効活用してアイテムを収納できます(窪川さん)
イタリアの電車荷台にインスパイアされてデザインされた、壁掛け式のラック。パイプだけで構成されているので“抜け感”があり、圧迫感を感じさせない。荷物を置くことで安定感が増す設計になっている。
5. モノを飾って収納できるオープンラック
ジャーナルスタンダードファニチャー
「パクストン メッシュラック」(6万9300円)
メッシュタイプなので通気性が良かったり、圧迫感が出過ぎたりしないのがポイントです(窪川さん)
ヴィンテージで見かけるメッシュラックを、現代の生活スタイルに合わせてリデザイン。全面メッシュ仕様なので、室内に圧迫感を与えずに雑貨や服、本などを飾ってモダンな空間を演出することができる。
※2023年9月6日発売「GoodsPress」10月号28-29ページの記事をもとに構成しています
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<取材・文/松尾直俊>
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