【仕事ガジェット編】
外出頻度も戻ったイマ、自由度の高さが重要か?
1. ついに買えるようになったGoogle製のフォルダブル端末
Google
「Google Pixel Fold」(25万3000円)
内側・外側の両ディスプレイに翻訳内容を表示しながら、スムーズなコミュニケーションを促せるリアルタイム翻訳機能なども注目です
7月に発売されたGoogle製のフォルダブルスマートフォン。ディスプレイを開くと7.6インチサイズになり、2つのアプリを分割して並べたマルチタスクも行いやすい。
2. ケーブルがPCまで届かない場所でもOK
サンワサプライ
「ワイヤレス広角WEBカメラ CMS-V69BK」(5万600円)
Windows・Macに両対応。受信機をPCに接続すればすぐに使用できるのが手軽です。画面に設置した状態で上下左右の角度調整も可能です
2.4GHz帯のワイヤレス接続で使える広角のWEBカメラ。画素数は200万で、1080pのフルHD画質をサポート。マイクも備える。バッテリーはUSB経由で充電でき、約3時間の連続使用が可能だ。
3. 面倒な議事録作成は自動文字起こしで
iFLYTEK
「VOITER SR502J」(5万9900円)
7月から利用時間制限なしの文字起こしサービスが無料に。インタビューや会議などの文字起こし作業を自動化したい際に検討の価値あり
21年夏に発売されたAIライティング機能付きボイスレコーダー。ネットワーク接続下で、リアルタイムに音声の文字起こしが可能。テキストは端末に備わったディスプレイでも確認できる。
4. 4万円弱でペンも付く高コスパタブレット
サムスン
「Galaxy Tab S6 Lite」(3万9900円)
ペン目的なら検討したい一台です。「Galaxy Tab S6 Lite Book Cover」(6468円)があれば、スタンド利用やSペンの持ち運びなども容易に
6月に発売された10.4型のAndroidタブレット。CPUはミッドレンジ相当のSnapdragon 720Gで、RAMは4GB、ROMは64GBを搭載。外部メモリも使用可能だ。標準でSペンが付属。
■エンタープライズなら約21万円のXRデバイスも注目
レノボ
「ThinkReality VRX」(20万9000円)
6月にレノボのエンタープライズ向けAR/VRソリューションブランド「Think Reality」におけるハイエンドVRデバイスとして発表された。ハンドトラッキングでの操作にも対応予定。