テントサイトで一目置かれるソロキャンクッキングギア13選【傑作最新家電と趣味/旅行/日用品NEXTベストバイ】

1. 美しい炎を眺めつつオーブン料理が楽しめる

窓が曇りにくい工夫が満載で重量8kg! 大きく扉が開くので焚き火風の楽しみ方もできます

FIREGRAPHIX
「ソロキャンプ用薪ストーブ『BLISS-mini』」(7万7000円)

二次燃焼システムとエアカーテンを搭載し、いつまでも曇りにくいクリアな窓から炎が見えるシリーズ最小モデル。暖房はもちろん、炉にスキレットを入れてオーブン料理、トビラを開いて焚き火料理など調理シーンでも活躍する。

▲25cmまでの薪が入る小さな本体に、本格機能を搭載した贅沢な薪ストーブ

 

2. 地面への熱ダメージを防ぎつつ“低さ”に挑戦!

高機能ではないけれど、薪をゴトクにしたり薪を積んで風防を作ったり、火にまつわる知恵を試すチャンス!

DOD
「ヒコタン」(1万3200円)

高さわずか7cm! 極めて直火に近いスタイルを実現した新作焚き火台で、組み立て・撤収も素早くできる。本体の下に遮熱板を2枚差し込むことで、地面が受ける熱ダメージを最小限に抑えることに成功した。重量3.4kg

▲40cm四方の火床で薪の組み方を工夫する余地がある。市販の薪を切る手間も不要だ

 

3. オブジェみたいなルックスだけど実用的

拾った薪を使うカヤック旅を想定した焚き火台で、火と向き合えます。脚は鉄だけど830gでバイク旅にも

CAMPOOPARTS
「A4ソロ焚火台 火星人 Kayak(カヤック)」(1万4800円)

脚兼ゴトクを組み合わせて火床をかけるだけ。火星人を思わせるゴトクは安定感があり、シェラカップからφ20cm程度の鍋まで対応する実力派だ。A4サイズのほかにA3サイズ(2万3800円)もある。

 

4. 江戸時代に生まれた文化をキャンプで再現

つまみを炙りながら熱燗をぐいっ。キャンプで粋な晩酌が実現します。湯煎鍋でおでんや汁物を作れるのも便利

テンマクデザイン
「天幕 燗銅壺」(1万9800円)

昭和初期まで使われていた燗銅壺をキャンプ向きにアレンジ。湯煎鍋を外してフルサイズ網に変えれば幅27.4cmのグリル、すべて外せば焚き火台になる1台3役。脚も本体も開くだけなので組み立て簡単だ。重量3.4kg

 

5. アルコールストーブ初心者にオススメ!

アルミに腐食しづらい加工を施したシリーズ。焦げ付きにくいフライパンも付いていてお手入れが楽なんです

trangia
「ストームクッカー S・UL ハードアノダイズド」(2万2550円)

軽く、壊れないアルコールストーブは徒歩キャンプの強い味方。付属のゴトク兼風防は風が吹くほど火力が強まる設計なのでアルコールストーブ初心者が手にしやすいセットになっている。収納サイズφ18×10cm、重量740g

 

6. 小型の鉄鍋や鉄板を載せられる分離型!

燃料に影響を与えかねないミニ鉄板や小型ダッチオーブンだって、ホースを遠くに伸ばすことで安全に調理できます

SOTO
「レギュレーターストーブ FUSION」(1万1000円)

燃料側につまみがあり、点火も火力調節も楽にできるシングルバーナー。低温時でも安定した火力を維持するマイクロレギュレーター、耐風性を高めるすり鉢状ヘッドなど環境に左右されにくい機能がうれしい。重量250g

 

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