1. 甲のベルトでしっかりフィット
オールスターでおなじみコンバースのアウトドアライン“CONVERSE CAMPING SUPPLY”の新作が、いかにもあたたかそうなアッパーが印象的な「BOT CP WT」と「MOC CP WT」。ローカットの「MOC CP WT」は脱ぎ履きが簡単なモックタイプですが、甲部分の幅広のベルトと履き口に付いたドローコードでしっかりフィットさせられます。さらにアッパーには撥水加工が施されています。ワントーンですっきりまとめられていて、普段履きしやすい点も魅力です。
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2. ブーティ構造で雨も冷気もシャットアウト
アメリカ発の人気アウトドアブランド、メレルのロングセラー「JUNGLE MOC」。発売から四半世紀が経つ今も、快適さと脱ぎ履きすやすさで人気があり、さまざまなバリエーションモデルが誕生しています。そのひとつで今年春に発売された「JUNGLE EVO」がさらに進化し「JUNGLE MOC EVO WINTER WATERPROOF」となって今シーズンの新作として登場しました。ローカットとミッドカットの2種類あり、どちらもアッパーには撥水加工されたチューバッカスエードとネオプレンが使われています。また透湿防水メンブレンを使ったブーティ構造なので、雨の日も気にせず履ける一足です。
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3. シューズにもスリッポンにもなるリカバリーモデル
日本発のリカバリーシューズブランドとして注目度上昇中のrig FOOTWEAR。アスリートからのフィードバッグを活かして作られるシューズは、足の疲労を回復させるリカバリー機能が魅力です。そんなrig FOOTWEARの新作「doob」は、リカバリーシューズらしい厚底ソールと中綿入りアッパーを備えつつ、かかと部分は踏んでスリッポンのように履けるようになっています。アッパーは、化繊中綿入りのアウターと保温性の高いインナーのふたつの生地と、その間に防水透湿フィルムを挟んだ構造で、足の血行を促進しリカバリー機能をもたらす構造になっています。
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4. あったか~いジャングルモック
メレルの「JUNGLE MOC」からは、他にも注目作が登場しています。それが、「JUNGLE MOC」のウインターバージョンとして2000年代初頭に登場したレザータイプのウインターシューズをベースとした「WINTER MOC ZERO」。昨年登場し人気となった「WINTER MOC 3」の後継モデルで、アッパー全体に耐水性を上げるDWR(耐久撥水)加工を施し、つま先からかかとにかけて配されたピッグスエードレザーにも撥水加工が施されています。内側にはリサイクルフリースが使われ、あたたかさも確保。「JUNGLE MOC EVO WINTER WATERPROOF」と同様にローカットとミッドカットが用意されています。
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5. 冬もTeva!ふかふかな履き心地と軽さが魅力です
最後はスポーツサンダルの雄、Tevaの新作「REEMBER TERRAIN MID」。こちらは、昨シーズン登場した「REEMBER TERRAIN」のミッドカットバージョンになります。厚さ25mmのインソール“ULTRA-COMF”による快適な履き心地と撥水加工が施されたキルティングアッパーという特徴はそのままにミッドカット化。サイドに伸縮する箇所を作ることで脱ぎ履きしやすさをキープし、ヒール部分は再生ポリエステルのフェルト素材を使い、しっかりとかかとを支えます。ライニングには起毛ポリエステル素材を使い、あたたかさも確保しています。
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<文/&GP>
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