■車内には車中泊と動画制作を快適にしてくれる技ありアイテムが満載!
▼「EcoFlowの電源システム」で生命線となる電気を管理!
ソーラー発電した電気は、椅子の下に設置したEcoFlowのパワーシステムで管理。モニターを通して現在の電気の蓄電状況などがわかるようになっている。ソーラー発電はとくに冬場の積雪が大敵なのだとか。
▼「Jackery&EcoFlow」のポータブル電源を使い分け
長期間車中泊する場合は、容量の異なるJackeryのポータブル電源3台を使い回す。1泊など短期間の場合はEcoFlowのみを持参するという。
▼状況に応じて「動画撮影用カメラ&ドローン」を巧みに使いこなす!
Vlogっぽい動画撮影用にソニーのα6400、こだわりの撮影ではBlackmagicDesignの6K Proを使用。また、とりあえず回す用にGoProのHERO10 Black、臨場感ある動画用にInsta360 ONE RSなど巧みに使い分けている。
▼動画編集&公開用に「Comicaのガンマイク」や「LACIEのHDD」を常備
絶妙なサイズ感やバッテリー残量がわかりやすいという理由からComicaのマイクを愛用。LACIEのHDDは万が一の際、無償でデータを修復してくれるためチョイスしている。
■こみあげさん流! 車中泊を楽しむための必須アイテム
XGIMI
「モバイルプロジェクター」
Halo+で映画や動画を車内に投写して楽しむことが多い。解像度と音の良さがお気に入り。
三ッ谷電機
「電気グリル」
焼き鳥屋台は、絶妙なサイズ感と使いやすさでチョイス。行く先々の地の幸を焼いて食べる。
EENOUR
「車載冷蔵庫」
コンパクトなのに冷凍庫を備え、氷も作れる。タイヤ付きなので車外に持ち出すのも楽。
Rakid
「ARグラス」
動画のチェックで使用するほか、深夜などにひとりで映画を楽しむ際に重宝している。
■国内で訪れた数々の絶景を撮影!
全国を巡っているこみあげさんが「陽気で明るい人が多い」と、気に入っているのが九州地方。中でも鹿児島県トカラ列島の宝島は大のお気入りの場所だという(写真下は熊本県の阿蘇山)。
※2023年10月6日発売「GoodsPress」11月号26-27ページの記事をもとに構成しています
<写真/こみあげ 文/GoodsPress編集部>
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