<karrimor>
■アシンメトリーデザインと色鮮やかなカラーに注目
豊富なカラー展開もポイント。注目は1990年代〜2000年代初頭に人気を誇ったアイスブルーで、鮮やか色は着こなしのアクセントにも(商品部 マーケティングチーム 東海林航汰さん)
karrimor
「G-TX 3L rain jkt」(5万1700円)
ゴアテックス パフォーマンス ガーメント3層構造の山岳向けレインジャケット。開襟時のバランスも考慮された左右非対称の前立てや腕上げしやすいパターンなど、細部に至るまで機能性を追求。
<Gramicci>
■運動性・汎用性に優れたスタンドカラーブルゾン
スタンドカラー&ブルゾンタイプの本作は、ラグラン袖の切替えや両脇、左胸のポケットシェイプなど、どこか懐かしい表情が特徴です(プレス 渡邊康太さん)
Gramicci
「SOFTSHELL EQT JACKET」(2万7500円)
高密度に織り上げることで適度なハリ感を有しながら、肌触りはソフトでストレッチを効かせた新開発のナイロンシェル素材を採用。クラシカルなデザインゆえ汎用性にも優れている。
<Columbia>
■内部の蒸気を外に常にドライな着心地
この他に、秋らしいポップ なカラーパターンとコーディネートしやすいモノトーンカラーもあるので、お好みで選んでいただけます(ブランドマーケティング/PR 梶恭平さん)
Columbia
「Enjoy Mountain Life Brushed Jacket」(1万7600円)
紫外線を95%以上遮断し、内部の蒸気は外に逃がして常にドライな着心地をキープする軽量起毛ソフトシェルジャケット。本体を収納することで携行性を高めるパッカブル機能も有する。
<Jack Wolfskin>
■耐風性を高めた3層式ジップジャケット
両腰脇のウェビングテープにポーチを付けたり、小物をカラビナで引っ掛けたりとアウトドアブランドならではの仕様も見どころ!(ジャック・ウルフスキン マーケティング担当 宮城義真さん)
Jack Wolfskin
「JP SHERPA 3L FZ HOODIE」(2万4200円)
ソフトで風合いの優しいシェルパフリースの表地に、滑らかなタッチ感と高い保温性を誇るマイクロフリースの裏地を装着。さらに中層面に防風ラミネーションを配することで、耐風性を高めることに成功。
<Manastash>
■肉厚なボア素材×ワイドシルエット
テープ使いによる切り替えとパイピングを活かしたデザインが90年代を彷彿とさせ、野外と街の両方で活躍するコスパの高さも魅力!(PR 持原さん)
Manastash
「MT.GORILLAJACKET'23」(2万2000円)
肉厚なポリエステルボアの表地とポリエステルメッシュの裏地の間に薄手のシートを挟み込むことで、風が侵入するのを防ぎ、防寒性と保温性を確保。ワイドなシルエットにジャガードテープのアクセントが効いている。
※2023年10月6日発売「GoodsPress」11月号36-39ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/NOHOHON PRODUCTION、写真/大村聡志、河田浩明>
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