2. リュックにも手提げにも。シーンを問わない優れモノ
大口径なのでドカドカ荷物を詰め込めるのが嬉しいですね。ハイキングの際に便利なチェストストラップもついています(山田さん)
BRIEFING
「TRAVELER」(3万4100円)
約34.2Lのバックパックは街でもアウトドアでも使える作りが秀逸。リュックストラップを収納すればトートとして使え、底面にはアウターなどを固定できるベルトも装備する。
3. リラックスタイムは足元をサンダルにチェンジ
いかつい防水シューズだと疲れちゃうので、足元はまったりぬくぬくのサンダルで決まり。難燃素材だから、焚き火にも◎(山田さん)
SUBU
「NANNEN」(7480円)
難燃性のコーデュラ素材を使用したサンダル。ダウンのように暖かく、フィット感抜群の履き心地で、これからの季節のキャンプやグランピングの室内履きで重宝。シューズバッグ付き。
4. チェアリングはポップな柄で差をつける
ハンドメイドで作られている希少なシート。キャンプサイトでもチェアリング中でも目を引くポップなオリジナルデザインがたまりません(山田さん)
NATAL DESIGN
「Kermit Chair Retro」(5万5000円)
ブランドのバッグなどにも使われている1000Dナイロン生地を使用。アメリカテネシー州のカーミットの工場で生産されたカーミットチェア。コンパクトに収納できるので、場所を取らず持ち運べる。
5. カヌーに挑戦。アウトドアの楽しみをスケールアップ!
いつかは所持したいです。使う場面はなかなかないですが、オールラウンダータイプならキャンプ場の湖や川、北海道釣行にもよさそう(山田さん)
NOVA CRAFT
「PROSPECTOR 16ft」(27万9400円)
ブランドで一番人気があるオールラウンドなデザインのカナディアンカヌー。ミニバンやSUVのルーフに載せることができるので、川や湖があるキャンプ場へ持っていきたい。
6. キャンプも堤防もこの釣竿があれば問題なし!
渓流、バス、海と幅広いジャンルの釣りで使えます。ビギナー向けだけど、ルックスがかっこいいから1本持っておきたいですね(山田さん)
SHIMANO
「ブエナビスタコンボ」(1万7710円)
スピニングリールとロッド、ケースがセットになった振り出し竿は、初めて釣竿を買う人にもピッタリの1本。状況に合わせたルアーをいくつか用意すれば、キャンプ地で手軽に釣りを始められる。
7. サウナーたちの必需品。アウトドアでととのいを
パッカブル仕様で、ストラップはサ室を出た後にフッキングにも使えるなど、サウナー心を鷲掴みの機能とデザインがたまりません(山田さん)
SAUNA BOY
「サウナハット」(4950円)
アウトドアサウナで使えるサウナハットは耐久性に優れたポリエステル100%の生地を使用。中綿を使って断熱効果を持たせており、水切れも良く使用後はすぐ収納できるのも嬉しい。
8. アウトドアクッションは快適さ+雰囲気で選びたい
テントの中でゲームをする時用。クッションがあれば寝転んでも快適だし、チベタンタイガー柄なら運気も上がってゲームに勝てそう!(山田さん)
POST GENERAL
「TO-GO cushion cover-tiger」(3300円)
ジャガード織のクッションカバー。普段から車の中に入れているクッションにつけておけば、キャンプの際はそのままテントに。使って楽チンでテント内の雰囲気もアップ。
9. 一生もののフレーム。山を駆け、秋風を浴びる
チタン製で錆びにくく、軽いうえに衝撃吸収性にも優れています。そして何よりこのモビルスーツのようなルックスがイカします!(山田さん)
MONORAL BIKES
「TA-トレイル&アドベンチャー」(24万2000円)
27.5インチ×3.0インチ(最大幅80mm)までのタイヤに対応。登りも下りも問わないオールラウンダーなチタン製フレーム。秋風が心地よい今のシーズンは自転車を楽しむ最高の時だ。
※2023年10月6日発売「GoodsPress」11月号40-41ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/NOHOHON PRODUCTION>
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