【ガジェット好きのための最新バッグ&中身拝見】
アパレルブランドのクリエイティブディレクターを務める姉川さんは、その職業柄、さまざまなカバンやギアに触れる機会が多いという。そのため、カバンは仕事で出会ったものを愛用していると話す。
「カバンに限らず仕事で出会ったアイテムは実際に使ってみることが多いですね。結局、カバンもギアも使わないと良し悪しが分かりませんから。使うことで良い面や改善点が見えてくるので、それが仕事に活きているのかなと思います。実際に使うことでアイデアが生まれ、次の商品開発にも繋がるんです。だから気になったアイテムは買って、使ってみて、また買い替える。これが楽しいですね」
そんな姉川さんに、カバン選びのこだわりについて聞いた。
「デザインや使い勝手はもちろんですが、プロダクトの背景も重視しているかもしれません」
そうして選んだカバンは長く使い続けているそう。気になったらまず使ってみる。これが良いカバンに出会う近道のようだ。
トランジットジェネラルオフィス Pacific GOLF CLUBディレクター/姉川輝天さん
数多くのアパレルブランドに携わるクリエイティブディレクター。現在、ゴルフアパレルブランド「Pacific GOLF CLUB」のディレクターとして、商品開発のほかポップアップショップやコラボ企画、EC・実店舗の販売戦略を行う
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