ガンプラ、ミニ四駆、ラジコンetc. 子どもの頃、夢中になったあのホビーに今またハマる!【趣味と遊びの最新ヒット&流行モノ】

<ミニ四駆>

コロナ禍をキッカケに、第4次ブームを迎えたミニ四駆。その人気は健在で、子供世代に負けず劣らず熱中しているのが80年代後半の第1次ブーム、90年代中頃の第2次ブームを通過してきた30〜40代の大人世代。そんな彼らに人気なのが、当時のモデルに現代のシャーシを合体させた進化版や遊びの幅を広げるユニークなマシンの数々。もちろん自由にパーツを選んで、自分好みのマシンへとカスタム出来るのも楽しい。組み立てた後も楽しみが尽きないのが、ミニ四駆の魅力なのだ。

▼大人になった今なら、お小遣いを気にせずカスタムし放題

自分だけのマシンが簡単に製作出来ることから、世代を問わず人気を集めるミニ四駆。ここでは、あの頃に熱狂していた大人世代が再び“沼る”こと間違いなしの4モデルをピックアップ。

■コロコロ世代を熱狂させた名機が現代のシャーシで蘇る

1980年代後半の第一次ミニ四駆ブームを牽引した人気マシン「エンペラー」の進化版では、新たに採用された両軸モーターが見どころ(タミヤ広報担当/三輪一正さん)

タミヤ
「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ)」(1100円)

元祖ミニ四駆漫画『ダッシュ! 四駆郎』の主人公が駆る「ダッシュ1号・皇帝」を高い駆動効率が特長のMSシャーシでリファイン。オリジナルを彷彿とさせるピンスパイクタイヤも泣かせる。

■人気No.1のマグナムを現代仕様にアップデートさせたプレミアムバージョン

今なお根強い人気を誇る『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の主人公機。往年のスタイルはそのまま、高性能を発揮する新型シャーシを採用!(タミヤ広報担当/三輪一正さん)

タミヤ
「サイクロンマグナム プレミアム(ARシャーシ)」(1210円)

ミニ四駆漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の主人公の一人、星馬豪の3代目マシンを、強度の高いモノコック構造のARシャーシやメタル調ステッカーで、プレミアムにアップグレード。

■その名に違わぬワイルドな走りが魅力のモンスターダンプ

40°の急勾配の坂も楽々と登るだけでなく、ウイリーや片輪走行といったアクション走行も可能。4WDならではの力強さが存分に楽しめます(タミヤ広報担当/三輪一正さん)

タミヤ
「マンモスダンプ」(1540円)

巨大ダンプトラックを再現したワイルドミニ四駆シリーズの一台。サイドワインダーギヤトレイン方式の4WDを採用し、レーサータイプのミニ四駆には難しいパワフルなアクションをこなす。

■ポップな見た目と本格派の足まわりでレースを盛り上げる

愛嬌あふれる軽トラのスタイルに、ちょっぴりレトロなムードが漂う1台。モーターがフロントにレイアウトされたシャーシにも注目!(タミヤ広報担当/三輪一正さん)

タミヤ
「K4タッシュ(FM-Aシャーシ)」(1210円)

ミニ四駆REVシリーズにユニークな軽トラ型が登場! 安定感のある走りが特長のFM-Aシャーシに、コーナリング性能に優れたスーパーハード小径ローハイトタイヤを標準装備。

 

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