DTMerが出先で楽曲制作するための機材とカバン【ガジェット好きのための最新バッグ&中身拝見】

【Theme】出先でDTMを楽しむ

今日は気分転換に外のスペースで楽曲制作。街で良い音を見つけたらサンプリングをしたり、撮影をしたり、そんな一日のバッグ。

<POINT>
・マシーンを中心にヘッドホン等をセレクト
・DTMなどの雰囲気を感じられるモノをチョイス
・ガジェット類はあえて愛らしいピンクを

アップルのMacBook Air(2020)とスキマの13inch(PCケース)/鍵とオリジナルアクリルキーホルダー/サンローランのミニ財布/名刺入れ/アップルのiPhone 14 Pro/アップルのAirPods(第3世代)/レンションのUSBハブ/アップルのMacBook Airの充電器/マシーンMK3用のコード/オリバーピープルのメガネケース/マリメッコのメイクポーチ

▼Bag

ガストンルーガ
「スプラッシュ 2.0-13インチ」

「PRをキッカケに使い始めましたが、今はPCを持って外に出る時は必ずこれ。ショルダー部分がねじれづらく、肩への負担も少ないのが嬉しい。防水なのでPCを入れても安心です」

■ネイティブインストゥルメンツ「マシーン MK3」

「感覚的にビートメイクをしたくて購入しました。特に気に入っているのはカラフルに光るパッド。カラーは自分好みに調整できるので、私は色鮮やかになるように設定しました」

■マランツ「MPH-2」

「低音まで正確に再現する、楽曲制作やミックスなどに適したヘッドホンです。マシーンを持ち出す時は相性が良いこれが定番。長時間着けていても負担にならないのもお気に入り」

■ロード「VideoMicME-L」

「外でYouTube撮影がしたくなった時に、サッとiPhoneにセットすれば、雑音を低減したクリアな音声を録れます。サンプリングもできるので、これからどんどん活躍しそうです」

【次に欲しいものは】

アカイプロフェッショナル「LPD8」

横長のコンパクトなパッドです。マシーンを持ち運ぶが大変な時や、サッと使いたい時のために小さめのモノが欲しくて購入検討中!

※2023年10月6日発売「GoodsPress」11月号74ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【ガジェット好きのための最新バッグ&中身拝見】

<取材・文/竹林佑子 写真/永西永実>

 

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