1. PCなしでもタイピング作業が快適に
サンワサプライ
「400-SKB076」(7710円)
USB Type-Cで充電し、最大130時間駆動。重量は大型のスマホと同程度の254gで、持ち運びやすさのも魅力(井上さん)
持ち運びに便利な折りたたみ式で、厚さは1.28cmと薄型。開くと自動で電源がオン、閉じればオフに。ペアリングボタンを押せば、3機器をスムーズに切り替えられるのも嬉しい(※直営ショップ「サンワダイレクト」のみの限定販売)
2. 静音マウスでカチカチ音を気にせず作業に集中!
ロジクール
「MX ANYWHERE 3S」(1万3970円)
ロジクール独自のマクロ機能に対応するので、ショートカット操作の割り当ても便利。手のひらに収まるサイズ感も◎(井上さん)
従来モデルに比べて静音性が上がったので、図書館やカフェなどでも使いやすい。さらにトラッキングセンサーが8,000DPIまで強化され、より高速かつ正確な操作が可能になった。
3. 10.1インチ液タブならデスクが狭くても大丈夫
XPPen
「Artist 10セカンド」(2万9300円)
板タブが苦手な人でも使いやすく、スマートフォン(※)があれば資料に書き込めるのでミニマルな装備としても注目(井上さん)
超小型ながらもフルHD解像度対応。モバイルサブディスプレイとしても十分だ。付属ペンはペン先の沈み込みは従来の1/2、耐久性は2倍に向上し、安心して日常使いができる。
※スマートフォンがAndroid(USB 3.1 DPI1.2)かつ映像出力に対応する必要があります。動作確認済み機種などはメーカーサイトをご確認ください。
4. スマートウォッチもイヤホンもこの1台で
HUAWEI
「HUAWEI WATCH Buds」(実勢価格:7万1280円)
イヤホン本体は、満充電状態で約5.5時間の連続音楽再生が可能。充電ケース込みなら最大約22時間使用できます(井上さん)
ワイヤレスイヤホンをディスプレイ内部に収納する、ユニークなスマートウォッチ。イヤホンはノイズキャンセリング機能搭載。タッチ操作で音楽の再生や一時停止などもできる。
5. 耳栓がわりにも使えるポップなワイヤレスイヤホン
エレコム
「ノイズキャンセリングイヤホン LBT-TWS15 シリーズ」(実勢価格:7979円)
イヤホン本体は、満充電状態で約5.5時間の連続音楽再生が可能。充電ケース込みなら最大約22時間使用できます(井上さん)
周りの雑音を打ち消すANCモード、デジタル耳栓モード、低遅延モード、外音取り込みモードの4つのモードを搭載。騒音の多い環境での通話やテレワークで集中したい時に最適だ。
6. 通話を自動で録音する首かけ式ヘッドセット
プラススタイル
「NeckRec」(1万9800円)
通話録音機能のないiPhoneシリーズなどでも活躍するので便利。1.5時間の充電時間で、約10時間の通話を録音できます(井上さん)
スマホとBluetooth接続することで通話や音楽再生だけでなく、通話録音やWeb会議ツールの音声を録音できる。レコーダー機能を内蔵するため、9999件の音声データの録音が可能。
7. ボイスレコーダーも自動で文字起こしする時代へ
ソースネクスト
「オートメモ R」(1万3860円)
その場で文字起こし結果がディスプレイに表示されるわけではありませんが、その分バッテリー持ちが長いのがポイント(井上さん)
文字起こしの手間を省くAIボイスレコーダー。音声はクラウド上にアップされて自動で文字起こしをし、パソコンやアプリで確認できる。本体重量は約68gと軽量かつコンパクトで持ち運びもラクラク。
※2023年10月6日発売「GoodsPress」11月号86-87ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/竹林佑子>
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