ザ・ノース・フェイス 2023A/W最新コレクション<トップス/ボトムス>【THE NORTH FACEの現在地】

【THE NORTH FACEの現在地】

2023年 A/Wシーズン最新コレクションを8つのカテゴリーに分類して一挙紹介。アイテムの魅力をもっともよく知るプレス担当者のコメントも必読。ぜひ、この冬のTNF購入計画の参考にしてもらいたい。今回はトップス&ボトムスだ。

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冬から春先まで、内に外にと重ねて活躍する4アイテムをチョイス。そのどれにも共通するのが汎用性の高さだ。一見するとノースと分からずともクオリティの高さは間違いなし。

 

<TOPS>

■軽く、動きやすく、暖かなユーティリティープレーヤー

THE NORTH FACE
「Meadow Warm Shirt(メドウウォームシャツ)」(2万6400円)

ーPRESS RECOMMENDEDー
シャツ型のインサレーションウエアはアウターとの重ね着でも活躍するほか、スウェットやニットと組み合わせてアウター的な使い方も可能。その優れた汎用性をご堪能ください

ストレッチの効いたポリエステル生地をマットな風合いに仕上げた中わた入りシャツは、多様なシーンで活躍する。両サイドに配したファスナーポケットは手を温めるのにも有用。さらに携行に便利なスタッフサックも付属する。

■鮮やかヴィヴィッドカラーがる冬の着こなしに彩りを加える

THE NORTH FACE
「Trans Antarctica Hoodie(トランスアンタークティカフーディ)」(1万7050円)

ーPRESS RECOMMENDEDー
1989年に日本をはじめとする世界6か国が協力し合い達成した、犬ぞりによる南極大陸横断。その記念モデルのデザインを反映した本作は、色鮮やかな配色が目を惹く1着です

ボディは、コットンをメインにした裏毛の厚手スウェット生地。前面に“The Continent of Peace”のロゴを刺繍で、背面にはイラストをラバープリントで配置。人間の身体の動きを考慮し、腕を前に振りやすい作りが特長だ。

■古き良きアメリカンムードに秘められた粋な機能性

THE NORTH FACE
「L/S Stretch Flannel Shirt(ロングスリーブストレッチフランネルシャツ)」(1万5400円)

ーPRESS RECOMMENDEDー
ネルシャツでありながら速乾性も高いので普段使いにはオススメ。ちなみに、オリジナルのチェック柄には、TNFの象徴であるハーフドームロゴのライン比率が反映されています

柔らかく温かみのある起毛感に、ストレッチも効かせて運動性を追求。しかも洗濯後すぐ乾くイージーケア仕様。ヨーク裏と袖先には耐摩耗性を考慮したナイロン素材を配置し、UVプロテクトや静電ケアなど機能面も抜かりなし。

■難燃フリース素材を採用し焚き火キャンプだって安心

THE NORTH FACE
「ZI Magne Firefly Versa Loft JKT(ジップインマグネファイヤーフライ バーサロフトジャケット」(2万9700円)

ーPRESS RECOMMENDEDー
空気をたっぷりと溜め込む毛足の長いフリースは肌触りも良く、タウンユースにもイチオシ。それでも肌寒いという時は、防風性のあるシェルジャケットとレイヤードすれば万事OK

空気をたっぷり溜め込む毛足の長いフリース素材は難燃モダクリル糸を使用し、着火しても燃え広がりにくいのが特長。袖口のスライダーと首元のマグネットでアウタージャケットと連結できるジップインマグネシステムにも対応。

 

【次ページ】街に野外と両方で使えるボトムス

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