1. コスパの高さと暖かさが魅力
コンバースのアウトドアシューズラインである“コンバース キャンピング サプライ”からは見るからに暖かい「BOT CP WT」が発売中です。足首まで覆い履き口部分をキュッと締められるフォーム入りのアッパーが足を包み込み、冷気だけでなく雨や雪をシャットアウト。内側の起毛感あるソックライナーが暖かさをキープしてくれます。また防滑性のあるアウトソールやフィット感を調整できる幅広ベルトなど、歩きやすさも問題なし。そしてコスパの高さも魅力です。
>> 寒い時期にアウトドアを楽しむなら、コンバース キャンピングサプライのウインターシューズが適役！
2. 落ち着いたデザインは街にもピッタリ
イギリスのアウトドアブランド、ハイテックからは「ORNIS HI」が登場。アウトソールにガラス繊維を組み込んだ“グラスクロウ”という防滑ラバーを採用し、氷の上でもしっかりグリップ。濡れたマンホールでもその効果を実感できます。さらに“ドライハイストーム”という透湿防水メンブレンにより、蒸れにくいのもうれしいポイントです。内側にはマイクロフリースが使われていて、暖かさだけでなく湿気を吸収してくれます。モコモコすぎないデザインは街履きでも違和感なしです。
>> あったかくて滑らない。透湿防水性も完備するハイテックのウインターシューズは全方位で活躍！
3. ゲイターとトレッキングシューズが融合
カナダ発祥のアウトドアブランド、アークテリクスで注目は、ゲイターとシューズが一体化した「AERIOS NIVALIS GORE-TEX」。ゲイターとは、シューズとパンツの裾を覆うモノで、水気や泥、小石などがシューズの中に入り込まないように使われます。そんなゲイターがシューズのアッパーと一体化しており、ジッパーを下ろせば中からトレッキングシューズが出てきます。ゲイター部分はストレッチ性と撥水性があり、雪や水などの侵入をシャットアウト。そしてアウトソールには濡れたり凍結した路面にも対応する“ヴィブラム アークティックグリップ オールテレイン”が使われているなど、ハイスペックな一足です。
>> アークテリクスのウィンターシューズはゴツゴツしていないから街で履いても問題ないね！
4. 独自の熱反射技術で足元ぽかぽか
アメリカのアウトドアブランド、コロンビアのウインターブーツは何といっても暖かさが特徴。「YELLOWTAIL」シリーズは、内側にコロンビア独自の熱反射保温テクノロジー“オムニヒートインフィニティ”が使われていて、キラキラ光る金色のドット模様が足からの熱を反射することで、ブーツ内部を暖めます。ドットには隙間があり、そこから蒸れを逃せるので快適さも確保。アウトソールにはヴィブラムメガグリップを採用し滑りづらく、そしてアッパーにはドローコードが付いていてフィット感も問題なしです。
>> 保温＋防水＋滑りづらい。コロンビアのウインターブーツは冬の足元の強い味方！
5. ハイスペックを体現するテクノロジーの塊
アメリカのアウトドアブランド、メレルからは、ブランド史上最高レベルの性能を持つウインターブーツが登場しています。「MTL THERMO ROGUE 4 MID GORE-TEX」は、アッパーにバリスティックナイロンメッシュとGORE-TEXメンブレンを、そしてインサレーションには宇宙服にも使われている軽量断熱素材“ソーラーコア”と高い保温性と撥水性を併せ持つ“プリマロフト ゴールドエコ”を、アウトソールには“ヴィブラム アークティックグリップ オールテレイン”を使用。まさに究極のウインターブーツとも言えるスペックです。
>> 氷上でも変わらぬ安定感。メレルの最強スペックを搭載するウィンターブーツが登場！
＜文／&GP＞
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