■ついにスマートフォンリンク機能を搭載!
G-SHOCK
「MASTER OF G - LAND MUDMASTER GWG-B1000-1AJF」(12万1000円)
砂漠など過酷なアウトドア環境にも耐えられる防塵・防泥構造+耐振動構造を備えた「マッドマスター」の3代目モデル。内蔵チップから外装まですべてが劇的に進化した。本体カラーはこのブラックのほかにグリーン、レッドが用意される。バイオマス樹脂&SSケース。ケースサイズ58.7×52.1×16.2mm。20気圧防水
■タフネスウォッチの代名詞“G-SHOCK”の最新モデル
▼フルメタルケース&ポリクロマティックカラー!
G-SHOCK
「GMW-B5000PC-1JF」(8万300円)
「GM-B2100BPC-1AJF」(8万9100円)
この秋冬は人気のフルメタルにレインボーカラーの新作が登場した。ベースモデルは初代スクエアデザインの5000&初代アナデジデザインの2100シリーズ。
▼心拍計測用の光学式センサーやスマートフォンリンク機能も搭載!
G-SHOCK
「G-SQUAD 5600 Series DW-5600-1JR」(4万1800円)
初代スクエアデザインを継承しつつ運動&健康管理機能も充実。心拍計測、歩数計測用センサーを内蔵し、モバイルリンク機能も搭載。日々運動する人にオススメだ。ソーラー駆動だがUSB充電も可能。クォーツバイオマス樹脂ケース。ケースサイズ51.1×44.5×17.4mm。20気圧防水
▼進化したデュアルコアガード構造でより薄く! メタルと樹脂が融合したMT-Gシリーズ最新モデル
G-SHOCK
「MT-G MTG-B3000 Series MTG-B3000-1AJF」(13万2000円)
メタルの風格と樹脂の軽快さを兼ね備えたプレミアムモデル「MT-G」の新作は、文字盤のレッドの差し色が印象的。電波ソーラー&モバイルリンク機能で時計としての機能も最高峰だ。カーボン&SSケース。ケースサイズ51.9×50.9×12.1mm。20気圧防水
▼最上級ラインMR-Gの40周年スペシャルモデルは彫金師による兜モチーフのハンドメイド・ベゼルを搭載!
G-SHOCK
「MR-G MRG-B2000SG-1AJR」(88万円)
素材、仕上げまで最高峰の「MR-G」。今年の『究極の1本』が、彫金師・小林正雄氏がベゼルにトラの姿と石目を手作業できざみ込んだこの新作。電波ソーラー&モバイルリンク搭載。チタンケース。ケースサイズ54.7×49.8×16.9mm。20気圧防水
■これがカシオG-SHOCKのタフネスを支える開発テストの現場品質保証実験室だ
G-SHOCKを開発している羽村技術センターには「アブソリュート(絶対的)タフネス」実現を目的とした実験室がある。ここにはすべてのG-SHOCKがクリアを義務付けられる落下テスト装置に加えて、モデル専用の対泥性、防塵・防泥テスト装置がある。
G-SHOCKの原点は「落としても壊れない丈夫な時計」。当初は研究棟の3階から落下させてテストしていたが、現在はバネの力を使ったこのテスト機器が使われている。地面の代わりになるコンクリート板の表面は長年のテストで削れている。
こちらが防塵・防泥モデル専用の耐泥性テスト装置。泥水の入った容器の中で操作ボタンを繰り返し操作して耐泥性能を徹底的にテストして耐久性と信頼性を確認する。
※2023年11月6日発売「GoodsPress」12月号76-77ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/渋谷ヤスヒト>
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