本格時計ブランドのタフウォッチ6選【グッとくるタフネスギア】

4. ケースとブレスに最強SS素材を採用!自社製キャリバーも自慢のGMTモデル

BALL WATCH
「エンジニアIII アウトライアー」(44万円)

最強SS素材904Lをケースとブレスに採用したタフモデルに力を入れる注目ブランド。この新作はGMT機能付き自社製ムーブメントを搭載。自発光するマイクロガスライト製インデックスで視認性も抜群だ。自動巻き(公認クロノメーター)。ケース径40mm。200m防水。

 

5. 伝説のアメリカン・フィールドウォッチ最新作はコンパスベゼルが魅力

HAMILTON
「カーキフィールド エクスペディション オート H70225540」(15万2900円)

アメリカ発祥の名門ブランド、ハミルトンのフィールドウォッチの歴史的名作。その新モデルは、回転ベゼルに方位計ベゼルを搭載。独自の搭載ムーブメントは約80時間パワーリザーブで耐磁性も備える。自動巻き。SSケース。ケース径41mm。10気圧防水。

▲太陽コンパスになる方位計ベゼルを搭載

▲ムーブメントも自慢の最新仕様だ

 

6. スイスの最強ツールブランドの最新作は軽量&強靭カーボンケースのタフクロノ

VICTORINOX
「I.N.O.X. クロノ」(18万7000円)

ツールナイフの名門で時計作りにも力を入れるスイスブランド。人気の「I.N.O.X.」最新作は、ケースに超軽量&タフなカーボン素材を採用したクロノグラフ。トレードマークのパラコートトラップも冒険心をくすぐる。クォーツ。ケース径43mm。20気圧(200m)防水。

▲付属のラバーストラップも入る保管用アクセサリーウォレット付き

※2023年11月6日発売「GoodsPress」12月号78-79ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【グッとくるタフネスギア】

<取材・文/渋谷ヤスヒト>

 

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