仕事でもフル活用できる最新タブレット5選【最新テレワークギア&仕事の靴/鞄/文具】

■用途に合わせて選べるお勧めタブレット

1. 高度なクリエイティブワークにも対応できるパワフルモデル

アップル
「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」(17万2800円〜37万2800円)

Mac Book Airの下位モデルより高性能でクリエイティブ系のユーザーに人気。大画面は細かな作業にも向いています(佐野さん)

高性能なM2プロセッサを搭載するハイエンドモデル。12.9型(2732×2048)の高精細ディスプレイは高輝度かつ広色域で、写真や映像などの本格的な編集作業にも向く。USB-C端子を備え、外部モニターにも出力しやすい。

▲DaVinci Resolve、Adobe Photoshopなどクリエイター向けのアプリが充実。M2プロセッサで快適に作業できる

 

2. iPadならではの快適さを手軽に実感

アップル
「iPad(第10世代)」(6万8800円〜11万6800円)

iPadの中では手頃なモデルですが、テキスト作成やブラウジング程度なら十分な性能。アプリも充実しています(佐野さん)

手頃な価格から選べる10.9型(2360×1640)モデル。前面に横向きで使える1200 万画素の超広角カメラを備え、ビデオ会議などにも便利。充電やデータ転送に使いやすいUSB-C端子を採用しているところも特徴だ。

▲専用の「Magic Keybord Folio」(3万8800円)を使えばタイピングも軽快。トラックパッドも備える

 

3. 専用ペンでスムーズに操作&書き込み

サムスン
「Galaxy Tab S9 FE」(実勢価格:6万8800円前後)

少し小型ですが、手頃で性能のバランスもいいモデル。外観のデザインや質感もよく、ペン入力は快適です(佐野さん)

最大90Hzのリフレッシュレートに対応した10.9型(2304×1440)液晶を搭載するAndroidタブレット。IP68の防水防塵設計となっており、屋外でも使いやすい。手書き入力や描画がスムーズなSペンを同梱する。

 

4. 高性能かつ豊富なオプションで優れたパフォーマンスを発揮

サムスン
「Galaxy Tab S9 Ultra」(20万9799円)

高性能ディスプレイで快適に作業できるモデル。付属のSペンが便利で、手書きサインなどにも利用できます(佐野さん)

14.6型(2960×1848)の高精細有機ELディスプレイを採用するハイエンドのAndroidタブレット。高性能SoCや12GBメモリも搭載し、純正アクセサリーも豊富で、幅広い用途に対応する。IP68準拠の防水防塵仕様で、付属のSペンも防水仕様。

▲別売の「Book Cover Keyboard」(2万9040円)は、ワイヤレス接続でき、スタンドカバーにもなって便利

 

5. 手頃ながら十分な機能を備えるハイコスパモデル

シャオミ
「Xiaomi Pad 6」(4万9800円)

約5万円から購入でき、専用のペンやキーボードも用意されていて、気軽に導入できます。質感も価格以上です(佐野さん)

手頃な価格帯で11型(2880×1800)液晶を搭載したAndroidモデル。純正の「スマートペン」(1万4800円)や「キーボード」(1万3800円)を用意し、テキスト作成からクリエィティブな作業まで幅広く利用できる。

▲分割画面モードでは同時に最大4つのウィンドウを表示可能。マルチタスクでの作業もやりやすい

※2023年11月6日発売「GoodsPress」12月号24-25ページの記事をもとに構成しています

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<取材・文/TAYA>

 

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