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コロナ禍直後は在宅ワークの環境も整っておらず、ダイニングテーブルで仕事をしていた人も多いハズ。仕事をするならやっぱり専用のデスクが欲しい! ここでは長時間作業でも集中できる&体の負担も少ない「昇降式」に注目して紹介する。
■高品質&高機能なハイエンドシリーズ
KOKUYO
「SEQUENCE」(14万9380円~)
豊富なバリエーションと、なめらかな電動昇降で、心地よいスタンディングワークを実現しました。天板奥の中央部に6個口のOAタップと余剰コードの収納が可能で、すっきりとした配線収納が実現できます(コクヨWP事業部 ECM部 高澤麻美さん)
エッジの形やレバーの種類、天板の形状など様々なバリエーションから自分にあったデスクを購入できる。例えば天板の形状は、スタンダードモデルの他に、デスク天板の傾斜角度が調整できるチルトテーブルタイプや、両サイドの作業スペースを確保したウイングテーブルタイプが選べる。
■シンプル設計だからこそ使い勝手の良いモデル
KOKUYO
「STANDSIT-W」(5万4700円~)
66.5~126.5cmまで直感的な操作で滑らかに昇降するので、体格や姿勢に合う高さに調節可能。シンプルなデザインで質感も良いです。在宅ワーク向けに開発し国内生産しているので、安心なうえにお手頃な価格が魅力です(コクヨWP事業部 ECM部 高澤麻美さん)
1cm単位で高さが変更できるため様々な着座姿勢に対応する。お気に入りの高さ設定を2つまで記憶できるストレスフリーなメモリ機能付き。障害物検知システムや、指はさみを防止する樹脂スペーサーの標準添付など、在宅ワーク向けに開発された安心の機能が付いている。
■安心して長く使える10年保証付き
イケア
「IDÅSEN/イドーセン」(9万4990円)
立って仕事をするときも座って仕事をするときも、最適なポジションを生み出せます。奥行きも70cmとイケアのオフィスデスクとしてはコンパクトなので限られたスペースでも圧迫感をおさえられます(イケア オフィス家具担当 石毛里見さん)
操作ボタンひとつでデスクの高さを63~127cmの間で調節できる。突板仕上げなので木材の風合いを楽しめて、傷や汚れに強くお手入れも簡単。デスクトップの裏側にケーブル用収納が装備されているのもうれしい。10年間の品質保証付きでコスパに優れた一台だ。
■拡張アイテムも豊富なゲーマー仕様
イケア
「UPPSPEL/ウップスペル」(8万9990円)
ゲーマーの方はもちろん、仕事用としても人気のデスクです。天板の奥行きを80cmと深くして、モニターを目から離し快適な距離に置けるようにしています。コントローラーに搭載されているUSBポートで、機器を1つ充電できます(イケア オフィス家具担当 石毛里美さん)
天板は前後非対称なのが特徴で、どちらを正面にしても使える。くぼんだ側を正面にすれば、肘から下をのせられ、奥に向ければケーブルを通せる考えられたデザインだ。引き出しやコレクションケースなど、同シリーズの拡張アイテムが豊富で創造力が掻き立てられる。
■エッジ部分に丸みを持たせた見た目がかわいい
イケア
「BEKANT/ベカント」(5万4990円)
体に合わせてデスクの高さを65cmから125cmまで電動で調節できます。白色ですが、メラミン仕上げで丈夫で汚れに強くお手入れも簡単なので、飲み物などこぼしてもさっと吹けば汚れは簡単に落ちます(イケア オフィス家具担当 石毛里美さん)
幅120cm、奥行き80cmでコンパクトながらも、モニターとの距離は十分に確保できるサイズ感。白色のカラーはメラミン仕上げで汚れに強くシンプルなデザインだ。突板仕上げのブラックや、ナチュラルカラーも選べるので部屋のインテリアに合わせてカラーを選ぼう。
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