1. タフな作りと収納力が魅力!自転車移動にも打ってつけ
POTR
「WAIST BAG」(4万1800円)
𠮷田カバンの注目ブランド「POTR(ピー・オー・ティー・アール)」の新作。移動にぴったりなデザインと機能性が魅力です(牧田さん)
大容量のメイン収納部と、小物の収納に便利な前層部を備えた2層式。ナイロンツイル生地にPVC加工を施し耐水性を高め、底マチ部分には耐久性の高いコーデュラバリスティックナイロンを採用。W28×H20.5×D11cm
2. レザーが上品な印象を与えるジャケットにも合う注目モデル
コートエシエル
「ISARAU Alias Cowhide leather Agate Black」(6万3800円)
コートエシエルの象徴とも言える「ISAR バックパック」を、そのままコンパクトにしたようなデザインが魅力(牧田さん)
流鏑馬で着用する胸当てからインスパイアされた、デザイン性も実用性も高いスリングバッグ。前面にイタリアのカウハイドレザーを、背面にキャンバス地を採用。背面にはファスナー式ポケットも搭載。W43×H20×D6〜11cm
3. ガジェット好きのために作られたスマート収納を実現するミニバッグ
マンハッタンポーテージ
「ブラックレーベル ATLAS SLING PRO」(3万1900円)
このサイズのバッグで背面収納部があるのはレア。メイン収納の仕切りもよく考えられていて、ガジェットの持ち歩きに最適です(牧田さん)
メイン収納部とは別に、背面にタブレット収納部を備えたスリングバッグ。メイン収納部にはギアポケット等を搭載した仕切りが付いており、かさばるガジェットもスマートに持ち運べる。ボディはリサイクルのコーデュラ素材。W22×H37×12.5cm
4. 背負いやすく丈夫なスリング、便利なマチ拡張機能も搭載
ace.
「クロスリング X」(2万2000円)
アウトドア系のバッグに使われることが多いX-PACを使用。丈夫で防水性もあり、傷や汚れをあまり気にせず使えます(牧田さん)
カラダに沿うように斜め掛けできる構造のスリングバッグ。引き裂き強度が高く、水にも強いX-PAC素材を本体生地に採用。フロントポケットは上部からアクセス可能で、荷物量に合わせて容量をアップできる。W38×H19×D5cm
5. フロントポケットが優秀!PCも収納できる極薄ショルダー
インケース
「Transfer Sleeve」(1万450円)
ショルダーストラップは取り外し可能で、バッグインバッグとしても使えます。普段はリュックを使っている人にもおすすめです(牧田さん)
14インチのMacBook Proも収納できるショルダーバッグ。極薄デザインだが前面にアコーディオン構造のポケットを備えているため収納力が高い。耐久撥水加工を施したリップストップ生地を使用。約W24×H32×D3cm
6. 高級感が漂うレザーバッグでコーデを格上げ
ツチヤカバン
「ビークル スモール フラップショルダー」(6万1600円)
ビジネスコーデにも合うレザーショルダーです。とはいえ気取らず使えるデザインなので、休日や旅行のお伴にも最適(牧田さん)
染料と蜜ロウを浸透させて仕上げた牛革「ヴィンテージワックスレザー」を使用。しなやかで強靭、使い込むほどに味が出る。武骨ながらモダンな印象を併せ持つデザインで、オン・オフ問わず活躍する。W25.5×H19×D6.5cm
※2023年11月6日発売「GoodsPress」12月号58-59ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏 スタイリング/牧田悟志>
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