1. スマホにボトルと見た目以上の収納力。サイクリングもOKの縦長ショルダー
POTR/RIDE
「CYLINDER BAG」(2万4200円)
外出先での水分補給でペットボトルを買った時、入れ場所がなくてずっと手持ちなんてことザラにありますよね。気づいたら消えてた!なんてことも。ならば600mlのボトルもストンと入るシリンダーバッグはいかが? 上記問題の解決に加え、25cmと深さも十分でスマホとウォレットなど必需品もしっかり入っちゃいます。
“移動”がテーマだからこその使い勝手の良さにもご注目。本体は、耐水性と耐久性抜群の素材を採用し、旅先でのアクティビティのおともに最適。上部外側ポケットにはイヤホンやミントタブレットなど使用頻度の高い小物を入れるのがおすすめ。ファスナータイプのポケットは、ルームキーを入れたり、受け取った小銭を一時保管するにも使えそうです。
旅先って意外と暗い場所が多いもの。付属のリフレクターバンドをくるんとバッグや腕につけたりしておくと、ドライバーからの見え方がかなり違うので、外さずのまま携帯しておくのがいいですよ。W90mm×H250mm×D90mm、約174g
>> 𠮷田カバン
2. オンオフともに使えるスマートさが魅力!シームレスにオンオフを繋ぐ
UNTRACK
「OUTDOOR/CE ショルダーバッグS」(1万1000円)
搭乗時や旅先でのきれいめスポーツミックススタイル時のバッグって意外と迷うもの。かっちりしすぎても、ラフすぎてもアンバランス。そんなときにぴったりなのがアスレジャーなコチラ。
2023年8月にローンチしたブランド・UNTRACK(アントラック)のサコッシュは、オンオフ両方で使える“アーバンアウトドアスタイル”がテーマ。コーデュラエコのボディーにヴィーガンレザーの切り替えは、ほどよい上品さも。これならビジネスクラスでも堂々としていられます。プラスして旅先での急な雨降りでも安心な撥水加工済み。タフさもしっかり備わっています。
大きく開く本体は中身も一目瞭然。パスポートに財布やスマホ、小さめタブレットに読みかけの書籍まで入る勢い! カラーはブラックとグレー。流行りのワントーンコーデにも馴染む色合いで、デイリー&旅とかなり出番が多くなりそうな予感! W25×H20×D2cm
>> UNTRACK
3. 究極のシンプルさ。洗練されたビジュアルで、メインにサブと大活躍
objcts.io
「フラットレザートート」(3万9000円)
旅先だっていつもと同じように上質なアイテムを使いたい! そんな望みを叶えてくれるのがフラットタイプのトートバッグ。薄いからこそかさばらず、メインにサブと使える優れモノなんです。
贅沢に1枚革の防水レザーで仕立てた同アイテムはシックで柔らかな印象。特にグレーとトープは、カジュアルさの中に品のよさも光る使いやすさ抜群のカラー。
収納力も◎。MacBook Pro 16インチが余裕で入るほど。バタバタする出発前に、何も考えずポンポン入れられるのはありがたいですよね。内部の2層ポケットは、フラットなミニポケットとマチ付きの2タイプ。スマホにペンと小物類がまとめられます。「ちょっとペン貸して!」なんて機内でのやり取りでも、ストレスゼロでスッと取り出せますよ。W38.5cm×H40.5cm、約530g
>> objcts.io
4. ふっくらフォルムが特徴的。見た目以上にガッツリ入る頼れるショルダー
BRIEFING
「SQ SHOULDER LE」(1万6500円)
コンビニや自販機までのちょこっと外出や、旅行先で持参できる荷物サイズが制限されているアクティビティで重宝するのが、ショルダー系。さっと掛けられて取り出せる機動力に、しっかりと貴重品が入る&守れるのが重要。
トラベル向けに開発された「LESIT」シリーズのショルダーは、マチ幅をしっかり取った独特のフォルムが特徴です。ファスナーが下までググッと開き、取り出す際の「あれどこいった?」もゼロ。ペンホルダーも内部に装備と、かなり“わかってる”仕様です(旅ナカのペン利用って意外と多い!)。
外側の立体的なフロントポケットや、サイドの着脱式キーリングなど、使いやすさも追求。本体は高耐久性&高撥水仕様。ハードな外遊びにも耐えうるから、気兼ねなくどこへでも連れていけちゃいます! H20×W18×D6.5cm、約210g
>> BRIEFING
5. 貴重品をホールド!ガジェッターも嬉しい内部ポケットとサイズ感
BRUNO
「STLAKT ショルダーバッグS」(1万3200円)
「いつでもタブレットでガシガシ作業がしたい!」「 でも見た目がゴツいのはイヤ!」なんて人向けにぴったりなのが「STLAKT ショルダーバッグS」。クッション入りの専用スリーブポケット&イヤホンループ付きでギークなアナタにぴったり!
シンプル&ベーシックなフォルムながら、内部はペンホルダーに小分けポケットなど、予備バッテリーに各種アクセサリーがきっちり収納できます。
作業集中時は防犯への意識が低下しがち、そんなときは付属のナスカン付きロングストラップに貴重品を装着しておけば、安心です。さらに旅行中の“自宅の鍵や定期どこにしまう問題”も鮮やかに解決。アウターの上からでも着脱がラクなフィドロックをバックルに採用と、痒いところに手が届く、そんな気配りを随所に感じる使いやすさも魅力です。H21×W32×D9cm、約370g
>> MILESTO
<メイン写真/園田昭彦 文/相川真由美>
相川真由美|エディター/ライター。ライフスタイル系雑誌の編集アシスタントを経て、IT系週刊誌・月刊誌で約10年以上編集者として刊行にたずさわる。現在は、フリーの編集記者として国内外のテーマパークやエンタメ、ならびに観光、航空関連の取材・インタビューを中心に執筆中。
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