■没入感の高い音場を楽しめる
YAMAHA
「SR-B30A」(予想実勢価格:3万3000円前後)
バーをHDMIケーブルでテレビと繋ぐだけで、同社が培ってきた音場技術と多次元サラウンドで、深い没入感に包まれる。専用アプリでコンテンツに忠実でありながら好みの音質にEQ調整も可能。Dolby Atmos対応。
■Dolby Atmos+JBL独自技術を搭載したハイブリッド
JBL
「BAR500」(7万1500円)
Dolby Atmosの高さ方向への音の広がりに加え、JBL独自のMulchBeam JBL技術で壁に向けて音のビームを打つことと、300Wのワイヤレスサブウーファーで5.1chサラウンドを実現している。
■スマホやタブレット視聴で立体音響を体感
ソニー
「ポータブルシアターシステム HT-AX7」(実勢価格:7万7000円前後)
最近増えてきている、スマホやタブレットでパーソナルに映像コンテンツを視聴することを前提にしたモデル。完全ワイヤレスの3in1ボディで、自分の周りだけに立体音響空間を作り出せるユニークな設計になっている
■全方位から音が降り注ぐ新たな臨場感を体験
ソニー
「サウンドバー HT-A3000」(実勢価格:7万7000円前後)
Dolby AtmosとDTS:Xに対応。大型化するテレビに合わせて、バー1本でサラウンド音場を拡大する技術が込められている。別売のリアスピーカー(写真後ろ)と組み合わせると、さらに立体的な音響になる。
■劇場品質の3Dサウンドに浸れる
JBL
「BAR800」(9万9990円)
天井反射用スピーカーを本体内に2基搭載し、着脱式完全ワイヤレスサラウンドスピーカーを2台装備。映像の世界観に没入したい時だけサラウンドスピーカーを背後に置けば、臨場感溢れる本物のサラウンド体験ができる。
■音声とサラウンドのバランスを自動調整する
BOSE
「Smart Ultra Soundbar」(13万2000円)
正面を向いたスピーカーに加え、上向きにセットされた2基のファイアリングスピーカーであらゆる方向からサウンドで包み込む。A.I.ダイアログモードが音声とサラウンドのバランスを調整し、映像内の会話を聴きやすくする。
※2023年12月6日発売「GoodsPress」1・2月合併号124-125ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
【関連記事】
◆幅52cmと設置しやすいサウンドバー「AQUOS オーディオ」でテレビの音をグレードアップ!
◆IMAX Enhanced & Dolby Atmos対応!フィリップスのサウンドバー「FB1」でリビングを映画館に!
◆JBLの最新サウンドバーシステムで映画館並みの本格サウンドを自宅で体感しよう
- 1
- 2