【サブスク動画お手軽&感動再生術】
4K液晶に有機EL…。最近のテレビはパネルが進化して、高画質化が進んでいる。
「加えてドルビーアトモス対応で、1台で高画質・高音質を実現できる機種も増えてきました。もし、手持ちのテレビが買い替え時期にきているのであれば、そんなモデルを選ぶのも良いでしょう」と話すのはオーディオ&ビジュアルライターの折原一也さん。
確かにオールインワンの機種を選べば、大画面のためのプロジェクターやサウンドバーも必要なくなり、設置場所で悩むことはなくなる。
それに最近の機種はネット配信動画にも対応しているので、好きな時に好きなコンテンツをすぐに視聴できるようになる。
「実は低価格帯でもドルビーアトモスが入っているモデルはあります。でも、今回紹介するのは、しっかりとした高画質・高音質という視点で、コレさえ買っておけば間違いないという、4Kで各メーカーの最上位機種に近いものを選びました」
4Kの高画質はもちろん、テレビ自体に物理的なスピーカーが複数搭載されていて、ドルビーアトモスの特徴である頭上からの音を加えた“立体音響”を自室で実現できる。
これまでのテレビとは違う、圧倒的な画質の良さと高音質空間に身を置くのも良いだろう。
オーディオ&ビジュアルライター/折原一也さん
本誌をはじめ、数多くの媒体にオーディオ&ビジュアルの情報を発信している。VGPの審査員として、ライフスタイル分科会の副座長も務めている。最近ではYouTubeの「オリチャンネル」で動画も配信中
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