1. 4つのスピーカーが映像と音の一体感を生み出す
ソニー
「BRAVIA XR XRJ-65X90L」(実勢価格:29万7000円前後)
4K液晶パネル搭載。認知特性プロセッサー「XR」で、地デジやネット動画なども高精細4K画面へアップコンバート。サウンドポジショニングトゥイーター2つとフルレンジスピーカー2つで、映像から直接音が出ているように感じられる。
2. 新エンジンAI搭載で有機ELに迫る高画質
Hisense
「ULED X 65UX」(実勢価格:34万8000円前後)
新開発の高性能液晶ディスプレイで明るくて色再現性に優れたクリアな画面になっている。音響は内蔵した10スピーカーシステムで立体感のある高音質を実現。さまざまなコンテンツをバランス良く視聴できるモデル。
3. AI制御のバーチャル9.1.2chで臨場感のサウンド
LGエレクトロニクス
「OLED 55C3PJA」(35万2000円)
ディープラーニングで映像リソースを学習し、有機ELのために最適化されたAIプロセッサー「α9 AI Processor 4K Gne6」を搭載。画質レベルを分類して映像を細分化、最適な画質やサウンドを作り出してくれる。鮮やかな色彩で視聴できる。
4. ビエラ史上最高の高コントラストと美しい色表現
Panasonic
「VIERA TH-55MZ2500」(実勢価格:37万円前後)
有機EL層とガラスの間に微細なレンズを配置し、画面輝度を高めたMLA有機ELパネルも採用したビエラの4K有機ELテレビの最上位機種。明部も黒部もしっかり表現して、映像を鮮やかに再現する。
5. レグザエンジンZRαが映像をハイクオリティに
TVS REGZA
「レグザ 55X9900M」(48万4000円)
搭載されたレグザエンジンZRαとミリ波レーダーシステムを使って視聴者の位置をセンシング。どの位置から観ていても自動的に適切な高画質と高音質にチューニングしてくれる。レグザ4K有機ELテレビの最新・最上位機種。
6. 豊かな色彩の映像美と立体音響で包み込む
SHARP
「AQUOS QD-OLED 4T-C65FS1」(実勢価格:60万5000円前後)
独自技術の「量子ドット有機EL(QD-OLED)パネル」で、鮮やかな色彩と奥行きのある立体的な映像を再現できる。ミッドレンジとサブウーファーにはパワーボイススピーカーを採用し、重厚な低音域に加えて繊細な音も表現する。
※2023年12月6日発売「GoodsPress」1・2月合併号126-127ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
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