ハイテクの塊である新NSXは、26年ぶりのフルモデルチェンジを行ったとのこと。しかし、搭載された数々のテクノロジーは全て“人間中心のクルマづくり”に基づいています。走るシーンやドライバーの気分に応じてエンジンやハンドリングなどの特性を「QUIET」「SPORT」「SPORT+」「TRACK」の4つに切り替えられる “Integrated Dynamics System” など、技術の粋を集めた最新スポーツカーの魅力に触れてみてください。
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■新時代の到来を感じさせる自動運転技術はここまで来た
メルセデスの新型Eクラスに乗ってみた記者の感想は、「いよいよクルマもPCみたいになってきたな…」だそう。そう、昨今世間を賑わす “自動運転” 機能に乗り出しているのです。取材して感じた、クルマの存在意義そのものが変わるかもしれないという新技術のレポート。新たな未来の到来を思わせるEクラスはどうなっているのでしょうか?
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■新型インプレッサはドライバーだけでなく歩行者も守る!
事故を起こしたときにドライバーや乗組員を守るエアバッグは、かなりのクルマに浸透しました。しかし、このたび発表された新型「インプレッサ」には万が一、歩行者と衝突したときのために “歩行者保護エアバッグ” が搭載されています。性能のアップはもちろん、このような安全面でのアップグレードはとてもうれしいですね。
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(文/&GP編集部)