GoodsPress Award 2023
ー洗濯機ー
<大賞>
■常温の水や冷水でもしっかり洗浄!ウルトラファインバブル効果を実感できる
東芝
「ZABOON TW-127XP3」(実勢価格:35万円前後)
子どもがいる家庭では「お急ぎモード」が便利! 洗濯から乾燥まで、7kgで約96分、6kgなら約89分で終わります。夕食前にスタートしても、食後の後片付けが終わる頃にはもう終わっています。急いでいるときも安心です(石井さん)
ウルトラファインバブル(ナノサイズの泡)と洗剤を混ぜ合わせ、繊維の奥まで浸透させる「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」を搭載。洗浄効果を高めて汚れをしっかり落とし、汚れの再付着まで防いでくれる。大型カラータッチパネルも操作しやすく、洗浄から乾燥、お手入れまでこの一台でバッチリ!
<コンパクトで大容量賞>
■狭い場所でも置ける大容量モデル
AQUA
「まっ直ぐドラム 2.0 AQW-DX12P」(実勢価格:29万7000円前後)
本体がコンパクトなのでドラム式洗濯乾燥機をあきらめていた方にもおすすめです。60℃までの「お湯洗い」モードは黄ばみなどもスッキリ落ちます。コスパのよい洗濯機です(石井さん)
コンパクトな設計で単身者にもおすすめできるドラム式洗濯乾燥機。銀イオンで衣類を抗菌コートする「エアウォッシュプラス」機能は、除菌・消臭・シワ伸ばし効果がある。コートやジャケットなどの頻繁に水洗いできない衣類をケアするのに便利だ。
<おしゃれ着も得意賞>
■液体洗剤、柔軟剤、おしゃれ着洗剤の自動投入で洗濯をおまかせ
パナソニック
「ななめドラム 洗濯乾燥機 NA-LX129C」(実勢価格:38万8000円)
大人の世帯では、ガンコ汚れだけでなくやさしく洗いたい衣類も多いですよね。パナソニックの同製品は、そんなニーズに寄り添っていて、衣類に合わせた丁寧な洗濯ができます(石井さん)
「液体洗剤」「柔軟剤」に加え、業界初の「おしゃれ着洗剤」タンク搭載の「トリプル自動投入」機能と洗濯容量12kgを実現。3つ目のタンクはおしゃれ着洗剤だけでなく「酸素系液体漂白剤」も使えるようになって、より衣類に合わせて使いやすくなっている。
<シワが少ない賞>
■乾燥の仕上がりのよさはそのまま時短・省エネに進化
日立
「ビッグドラム BD-STX130JL」(実勢価格:36万8000円前後)
日立といえば風アイロン。他社と比較しても乾燥後のシワが少なく、アイロンがけはほとんど必要ありません。乾燥フィルターをなくしているので、お手入れもラクです!(石井さん)
ヒートポンプ搭載で高速風と大風量を組み合わせた「らくはや 風アイロン」で時短・省エネに。ヒートポンプに変更したことで、乾燥時に冷却除湿による水の使用がなくなり、節水にもつながっている。シワを従来機以上にしっかり伸ばす。
<穴なし槽でカビに強い賞>
■人気の縦型「穴なし槽」についに自動投入が搭載された!
シャープ
「ES-SW11H」(実勢価格:13万6740円前後)
黒カビなどが発生しにくいシャープの「穴なし槽」は根強い人気。ニオイなども発生しにくく、気持ちよく使い続けることができます。液体洗剤・柔軟剤自動投入機能搭載も嬉しいですね!(石井さん)
独自の「穴なし槽」を搭載しており、黒カビの侵入抑制と使用水量を削減。清潔な状態を維持し、節水性も高い。さらに新モデルでは液体洗剤・柔軟剤自動投入機能が搭載された。「洗剤EC連携」にも対応しており、洗剤・柔軟剤の残量通知に加え、購入もスムーズに行える。
※2023年12月6日発売「GoodsPress」1・2月合併号52-53ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/石井和美、GoodsPress編集部>
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