※商品価格は1月26日時点での「ビックカメラ・ドットコム」の掲載価格
1. どんなシーンでも鮮明かつなめらかに記録
GoPro
「HERO12 Black アクセサリーセット」(本体のみ:6万9780円)
スローモーションまたは4K/24FPSで撮れば、流行りのシネマティックVlogにも◎(山下さん)
昨秋大幅な進化を遂げ、画質レベルは5.3Kを実現。手ぶれ補正はハイパースムーズ6.0搭載でよりスムーズに、バッテリーの持ちは2倍となった。さらに超広角アングルとSNS向けの縦向きショットも4K60FPSで対応している。
2. 動く被写体もエモーショナルな夜景もこの一台で
DJI
「Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ」(9万6800円/基本付属品のみ:7万4800円)
ドローンの最大手メーカーならではのブレのない映像が魅力。簡単に被写体を追えるので、テレビのロケ撮影時にもよく使われています(山下さん)
常にカメラを水平に保つので、どんなに揺れても安定した映像に。動く被写体には高速フォーカスで、しっかり焦点を捉える。1インチセンサーにより細部まで鮮明に表現が可能となり、夜景などの低照度での撮影も得意とする。
3. 約35.5gの世界最小アクションカム
Insta360
「Insta360 GO 3」(128GB:5万8320円)
IPX4の防水性能を備えたアクションポッドにカメラを入れれば、手持ち撮影ができます。スクリーンを反転させれば、自撮りも簡単(山下さん)
小さなボディでもクリエイティブの可能性は無限大! 動画カメラ裏側のマグネットでどこでも装着でき、完全なるハンズフリーが実現。FlowState手ブレ補正搭載で映像はなめらか。どんな時でも直立状態を維持した映像が撮れる。
4. 最高の景色を360度カメラで全方位思い出に残そう
Insta360
「Insta360 X3」(6万520円)
ストリートビューのようなひと味違った映像が魅力。スマホに接続すれば、プレビューやリモコン撮影など多くの機能が利用できます(山下さん)
1/2インチセンサーを内蔵し、鮮やかな5.7K360度映像でアクションを捉える。撮影後にAI搭載の公式アプリのリフレームツールでファイルを選び、好きなアングルを選択すれば、自動でベストな画角に編集された動画が仕上がる。
5. 圧倒的な画質を楽しみたいならVlogカメラで
ソニー
「VLOGCAM ZV-E10 パワーズームレンズキット」(9万9000円/ボディのみ:8万3330円)
高音質のマイクを内蔵したり、ワンタッチで背景ぼけ切り換えができたり被写体を追尾したりと、まさにVlogに特化した一台です(山下さん)
レンズ交換で映像の表現が広がるのは、ミラーレス一眼の強みのひとつ。動画撮影に特化したAPS-Cイメージセンサー搭載することで、夜景や夕暮れもノイズが少なく情緒溢れる映像に。アクティブモードに設定すれば、歩きながらの撮影でもしっかり手ブレを補正する。
6. レタッチなしで自分好みの質感を映像に
ニコン
「Z 30 16-50 VR レンズキット(ズームレンズ)」(11万9900円/ボディのみ:9万7900円)
ニコンユーザー待望の映像向きミラーレスカメラです。オート時でも明るさを調整できるので、イメージした雰囲気に近づけられます(山下さん)
APS-Cセンサーを搭載し、高解像度かつハイクオリティーな映像を実現。「クリエイティブピクチャーコントロール」を設定すれば、色合いや彩度が異なる20種類のモードで簡単に画作りができ、オシャレな映像もお手のもの。
7. スマホカメラでも手ブレのない安定した映像に
DJI
「Osmo Mobile 6」(1万9470円)
スマホカメラの性能が十分なら、ジンバルを使うのも◎。ステータスパネルで撮影モードを変えればクリエイティブな撮影もできます(山下さん)
高性能な3軸スタビライザーで、簡単に手ブレのない映像が撮れる。ホイールを回すだけで焦点距離をなめらかに調整でき、サイドホイールを1回押せばマニュアルフォーカスに切り替わってシネマティックな撮影も可能に。
※2024年2月6日発売「GoodsPress」3月号30-31ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/竹林佑子>
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